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2015年03月13日20:36

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竹内まりや☆ 音楽への情熱が一番大きかったのは休業中!

何年前になるでしょうか???

『毎日がスペシャル』という曲を聴いたとき、
彼女は神様と繋がっている人だと感じました。

そして年月は流れ、今から数年前、『Expressions』という
『竹内まりや30周年記念CD』が発売されました。

そのアルバムは、ファン投票をベースに選曲されたもの。
自分の思い入れの強い曲ではなく、
ファンと歩んだこの30年を祝う為。

この話は、出張先へと向かう、飛行機の中で聞きましたが、
その中で、彼女はこうも言っていました。

「若い頃は洋楽かぶれだったけど、最近は和に戻っている。
 出雲に生まれ育ったからかも」

「昔の曲をリメイクすることは考えていません。
 つたなさも含めて、自分の足跡だから」

彼女は、出雲大社の向かいにある旅館の娘として育ち、
高校時代にはアメリカへ留学、
大学は私の先輩で、在学中にデビュー。

その後、山下達郎氏と結婚&休業、
今尚、主婦業を主体としています。

「音楽への情熱が一番大きかったのは休業中、
 子供が小さかった頃、僅かな時間を惜しんで、
 小さな音量で曲を作っていた頃です」

「もしも30年ずっと、音楽一筋だったら、
 もう止めてたかも?!」

幼少期から神様を感じ、家庭と音楽のバランスを保ち、
地に足をつけ続けている彼女。
そんな彼女を神様が愛さない訳はないと、私は感じたのです。

♪でも気づいているの 目覚めた朝 息をしているだけで 幸せなこと
♪でも知っているの 人生とは 心の持ち方で どうにでもなると
♪みんながちょっとずつ 年をとってゆくから
♪何でもない一日が 実はすごく大切さ
♪今日が給料日じゃなくっても 記念日じゃなくっても
♪誕生日じゃなくってもね
♪毎日がスペシャル 毎日がスペシャル

だからこそ、こんな詩が書けるのだと深く想うのです。
彼女が受け継いだDNAが、そうさせるのだと。

高校時代にはアメリカへと留学し、
一度は洋楽かぶれとなり、その上で、和に戻る必要が。。。
自分の足跡はそのまま残し、出雲のDNAに揺り動かされて。

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