個人的な意見だが、こういう列車って目的地に移動するのが良いわけで、JR西の中をウロウロするということになると読売バス旅行なんかと変わらない気がする。
もちろん、こういう列車は他の交通機関と違って単なる移動手段ではなく列車内で過ごす時間も大きな目的にはなってくると思うが、それでも目的地まで旅すると言うのが大事なわけで。
そして、近年、列車デザインに対する意識が飛躍的に高くなって嬉しい反面、一般人が乗れない列車、乗りにくい列車が増えてるのは、あまり良い気はしない。
九州内にもこういう列車が増えてる。
ななつ星は言うまでもなく、今夏デビューが予定されてる
或る列車も。
おそらくこの列車も食事とのセット販売、パック商品としての販売ばかりで、列車にだけ乗りたい層としては非常に乗りづらい列車になるのだろう。
トワイライトも、当分こういう運用方法だと思う。
運賃ではなく、高単価の商品として勝負することを覚えてしまった鉄道会社は、これからもこういう傾向が加速するだろう。
トワイライト最終列車、大阪に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3317843
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