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2015年03月12日15:34

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3.11 翌日

昨日は震災関係のテレビに釘付けで、苦しくて悲しくて悔しい思いをした。
ふと思った。今頃国会議員はこれを見て、どう感じているのだろうかと。

思いつくままに書くと、

A=復興は我々国会議員の尽力通り、順調に進んでいる。
B=原発事故は終息し、コントロールされている。
C=僻地の村より、原子力村。
D=のど元過ぎれば忘れる。
E=魚が汚染されても、輸入すれば貿易バランスに寄与する。
F=それでも原発は安全なんだから、輸出して儲けよう。
G=ドイツの首相が何を言おうが、おかまいなし。
H=過疎村は年寄りばかりで、票にならない。
I=過疎化が進めば、放射能廃棄物処理場を作りやすいのでOK。
J=お金は経済効果のある所のみに使う。
K=人情とか言ってたら、国会議員は務まらぬ。
L=選挙の時は、経済だ景気だと言えば、不勉強な国民は票を入れるので安泰。
M=そもそも震災原発関係は票にならないので、この手のテレビは見ない。

てなとこっすかね。あ〜ぁ、、、。

■「震災とは一緒に生きていくもの」祈る列島ドキュメント
(朝日新聞デジタル - 03月11日 22:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3314593
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