3-11アファメーション

3-11 本当のコミュニケーションを

積極的に 聞く 練習をしましょう。
喋る前に 聞く、と云う練習をしましょう。聞く事は 話す事の二倍位にして、丁度イイ位です。
話をしている時、相手の話を 本当に聞く よりも、自分が次に 何を言おうか?と 自分の考え で頭がイッパイになっている 事が よくあります。
又、特定のポイントに囚われて、そんな事は無い!と 反論に忙しく、相手が 何を言おう としているか?解らなくなってしまう事も あります。
話し相手の 顔の表情・声の質・話の内容 等、ヨク 注目して 聞く様にしましょう。
聞いた後、理解した事を 反復してみましょう。弁解したり、反論したり しないで、例えば、「〜と云うのは、あなたは 私の断り方が冷たかった と言っているワケですね。間違って受け取るのを 避けたいので、確認させてください」と、反復してみましょう。
此れは特に、話題が 感情的な問題の場合に、役に立つコミュニケーション技術 です。
次に「冷たく断られた時、心にグサッと刺さったでしょうね」と、相手の身になって察し、感情移入 します。
一旦 此れが出来ると、相手は「判って貰えた」と云う気がしますから、防衛的にも攻撃的にも ならないで、本当のコミュニケーションが出来る 可能性が出てきます。


＆自分は生きるのにあたいする人間です。自分は自分のままでいいのです。自分は愛するにあたいする人間です。自分は自分の居所を作っていいのです。自分をウンと好きになります。。。。。