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2015年03月11日07:38

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日本をどう変えていくか(4)

(国民に必要な情報を提供する方法)

政府やマスコミが流す情報には都合の悪い情報は隠されています。国民が情報を知らなければどう改革すれば良いか判断はできません。「政府の言うことはおかしい」と思っても、反論することは出来ないのです。

情報が閉ざされ知らされなければ考えることも判断もできません。即ち民主主義が奪われているのと同じです。「おかしい」と思うことを情報や意見の交換をして解明できる組織が必要だと思います。

政府や財界に逆らうような組織は潰されてきています。こうした既存の組織は味方ではなくなってきています。公明党は平和の党ではなくなっている。共産党も何かおかしくなっています。

公明党神崎元代表はイラクへの自衛隊派遣を認めました。共産党の志位委員長の尖閣問題での考えは自民党とほぼ同じです。最近では安倍政権の批判をする下部党員の言動まで押えるようなことをしています。

原因は民主主義を否定する組織だと思います。組織が民主主義的中央集権制の仕組みになっていることです。民主主義的とはなっているが中央集権なのです。意見は言えます。だが方針を決める権限は中央幹部が持っています。

議員になった党幹部が自民党議員や官僚などとの付き合いで堕落したのではないか。お酒に弱い者、女に弱い者、お金に弱い者などは弱みに付け込まれます。組合の経験をしたから良くわかります。

ここから言えること。あくまでも民主主義は個人主権であるべきです。個人の立場から疑問を持ち、考えを述べるような仲間を作っていく必要があると思います。こうした仕組みを作って、政府、マスコミが流すインチキ情報に対抗して、真実の情報を広める必要があると思います。

ネットが使えると思いますが。誰かそういう仕組みを考えて作ってくれませんか。

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