「Apple Watch」、4月24日に発売――価格は4万円台前半から
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今回のappleの発表で注目すべきは製品自体ではなくMacBookにUSB-Cという万能ポートを搭載したということなのだと思う。
USBーCはなんとパソコンに電源が供給できる。いったいあの非力なバスパワーのUSBでどうやって60W以上のノートパソコン電源を送れるのか?
電源供給時、USB-Cは給電電圧を可変出来るのだという。これはUSB-Cという形状の問題ではなくUSB規格3.1側で
5Vでは10W=2A
12Vで60W=5A
20Vで100W=5A
どうも電線は5Aなんて大電流を流せるらしいが、この最大給電時は相当熱くなるだろうな。
とまあ、このUSB-Cを採用したならiphoneだって現在のLightning端子からUSB-Cに変わりかねない。いやそのほうがいいに決まってるのだが。
appleウォッチはiphone5位上でないと使えない。
ワタシのは4Sなので買い換えないといけない。どうせ買い換えるなら端子は新しい方がいい。ならせめて6Sでapple側の動きを見守るのが手だ。
そもそもappleウォッチは18時間しかバッテリーが持たない。
自宅と職場に充電用のマグネットコネクタを置いておかないと24時間運用ができない。
しかも数万円の時計だ。防水性能も生活防水程度しかない。
腕時計型のデバイスは日本未発売ながらJAWBONE UP3とマイクロソフトバンドが控えている。コイツラも心拍が取れる。ナイキのフューエルバンドがappleの時計にアプリとして搭載されるのは予測できるが、そのへんがはっきりしてからでもいいのではないかという気がする。
どーも最近のappleの製品はファミリー化と言いつつ複雑に絡み合って、ココがこうなるまで待ってからでも遅くないかな?という気にさせられてしまう。
もっとストレートにほしいモノが出てくると良いのだが。
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