ある日突然、営業に回された技術屋の知り合いがいる。
とても苦手な業務内容だが、家族の為に彼はとても頑張っていた。
でもやっぱり、成績は最低だった。
どんくさい彼の営業トークに指導係の先輩はキレ気味で、怒鳴られる彼を見て営業のベテラン達は彼をせせら笑う。
遂に指導係の先輩が、上司に進言して指導係を辞めた。
そして彼には、まだまだ新米の先輩が指導係に付くことになった。
半年後、彼の成績はみるみる良くなっていく。
先月は遂に最下位から脱出した。
結局、残念なのは先の指導者と周りのベテラン達だったわけだよ。
この残念なドラマを見ながら「アルアル」とか言ってる人間は、結局自分が残念な人間である事に気付いていないだけだ。
ドラマ「残念な夫」より厳しい、産後クライシスの現実
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3310553
ログインしてコメントを確認・投稿する