言葉一つとって

■「正義のハッカー」登用へ＝サイバー攻撃対策強化―政府
(時事通信社 - 03月08日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3308799

こういう記事を見ると、いつも思うこと・・・。
ハッカーって・・・

『ハッカー (hacker) とは主にコンピュータや電気回路一般について常人より深い技術的知識を持ち、その知識を利用して技術的な課題をクリア（なかったことに）する人々のこと。』

で、犯罪を犯す連中はクラッカーなのに・・・。

意図的に言葉を流行らせようというのは関心しない。
おそらくは、クラッカーというよりもハッカーの方が面白いということで、マスコミが扇動しているような気がする。ISILのように・・・。

まぁ、そうやって、言葉を間違って混同させようとしている限り、日本は情報化技術において、他国には絶対に勝てないだろうな・・・。
と思ったりする。