戦争で得するのは「武器商人」。
凄く高価な道具を、どんどん大量消費してくれる「上得意様」だ。
敵は「死人に口なし」で、騒ぎの中で殺してしまえば後腐れ無し。
彼らにとっては「ただの経済活動」程度にしか考えていないから、倫理的な罪の意識を期待してはいけない。
勝った国も、負けた国から資源も領土も財宝も思いのままにブン捕れる。
破壊の限りを尽くしても人道的罪に問われないのは、日本に原爆を落としたアメリカが大手を振って世界にでかい顔して生きていられる現実が証明している。
■生き残った帰還兵と家族の“その後”を追った『帰還兵はなぜ自殺するのか』
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=3308848
ログインしてコメントを確認・投稿する