ロシア関係（野党指導者暗殺、ガス供給、害鳥・鳩）

　１日朝日・地方紙。ロシアの野党指導者で、ウクライナ問題などでプーチンを批判してきたボリス・ネムツォフ氏がモスクワ中心部の路上で射殺された。背後関係は不明。

→　暗殺された可能性が高い。。。だとしたら、プーチンらしい強引なやり口。

　ただ、アルファブロガーのかんべえ氏によると、銃殺は反政府側が多く使う手段で、政府側は毒殺か放射性物質を使うのが伝統だそう。なので、モスクワ現地では「下手人（8日各紙によると、当局に拘束されたとか）の背景はよく分からない」とされているそうな。





　３日読売夕刊。ロシアはＥＵの仲介で、３月末までのウクライナに対するガス供給で合意。ただし東部へは、代金負担を巡り対立があり、協議を継続。

→　東部の問題。どちらも、自分の勢力圏だとするなら自分が支払うべきなんだけど。どちらもお金が無いから、そんなスジは言っていられない、と。





　７日朝日。クリミア訪問を鳩山元総理が検討。政府は自粛を要請。７日産経によると、民主枝野幹事長は「彼は元民主というだけでなく、元自民でもある。わが党と関係ない」と突き放した。

→　ISIS取材のためシリア入りを目指したジャーナリストなんかじゃなく、鳩の旅券を取り上げて欲しい。。。まぁ無理だけど。でも、鳩の方が害が大きいよね？