mixiユーザー(id:27000953)

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2015年03月07日21:21

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おじいちゃんと。。。

　本日　出勤でした。

　連休明けの勤務は・・・
　
　動き出すまでが大変です。

　
　ちょいと用事があり
　いつもより早めの出社。

　なんやかやで
　いつもより一時間も早く事務所に着いちゃいました。

　なので・・・
　駐車場で仮眠

　八時を過ぎたころ事務所に入室。

　まだ・・・だれもいません。。。

　故障手配用のＰＣを立ち上げ、
　本日の予約の確認（夜間　録音受付分と前日までの予約分）。

　手配数・・・８件。

　人員は・・・６名。

　ちょっと・・・この後が心配に。。。

　時間になり
　ある一件のお客様を請け負うことに。

　修理内容は[Ｎ社のコードレス付きＦＡＸを利用中。受信・コピー印字できず]

　ここで考えられるのは・・・

　　①本体の故障
　　②インクリボンが無い
　　③お客様の操作ミス

　まぁー
　何にしても、保証期間も過ぎてますから有料での点検ですね。

　
　お客様宅到着。

　出てきたのは高齢の女性。

　部屋に通され、待っていたのは高齢者の男性。

　再度、症状を確認し、点検開始。

　本体のインクリボンを格納しているところを見ます。
　規定のインクリボンが入ってます。
　そして、しっかり格納スペースに収まっています。

　お客様に確認して、印字テスト。

　印刷面の確認をしてコピースタート。

　うん？

　しっかり　印字できてます。

　もう一度・・・コピー。

　うん！ＯＫですね。

　お客様に印字がしっかり出ることを告げると・・・

　おじいちゃん・・・おばあちゃんを呼びます！！

　おじいちゃん・おばあちゃん・・・二人で顔を見合わせ・・・「変ね？」

　こっちが、言いたいよっ！

　おじいちゃん・・・印刷できなかった時の紙を持ってきてくれました。

　それを見て・・・たぶん、印字面が裏だったんだろうな？

　まぁー
　症状も出てなかったので様子を見てもらうとともに
　やんわり　紙の裏表を確認してからやるようにうながして
　お客様宅を後にしました。

　本来なら、お金を請求しないといけないんだろうけど
　症状の確実性が無いので・・・
　万が一があると困るので、その点も留意して料金請求は保留です。
　
　高齢者の方の応対は、後を引くので注意が必要。

　余計なトラブルを拾いたくないですから。。。

　
　たまにある・・・
　ちょっと困ったお仕事でした。。。

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