■精神障害者から暴力、家族の葛藤 研究者「6割が経験」
(朝日新聞デジタル - 03月07日 10:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3307438
障害者の話もそうだけど、子供がいい年こいても働かず無職で、親の年金にタカって酒を飲んだり宗教活動をしたりしている場合もそう。
介護・福祉に長年携わってる人ならわかると思うけど、ニュース記事のようなケースなら強制入院もやむなし、家族の理解も得られると思う。
そもそも、何の対処もしないと人様に危害を加えかねないほどの重症なケースと、投薬・治療でコントロールして周りがサポートすれば普通に社会生活を送れる人とでは、全然違うわけで。
ただ、親や家族にとって、その子供等が生き甲斐となってる場合もある。
そこに、他人とは違う、家族間や親子間という微妙な関係が加わる。
当事者間の感情をよく理解しないままに分離等の措置を行ってしまうと、逆に支援者が家族や親から恨まれたり、生き甲斐をなくして認知症になってしまったりという事もある。
ってのは、週間社会保障からの受け売りだけど、確かにその通りだよなあと思います。
大事なのは社会との繋がりを持つ事、支援に携わる人々は独断や偏見で決め付けず、当事者としっかり向き合う事、じゃないかなぁ。
しかし、自分と異質な存在は殺せ殺せって騒いでる人って何なんだろうね。
当事者や周りの人がそう思いつめてしまうなら分からないでもないけど、無関係な第三者が。
ISILと同じ思考回路に陥ってるって気付いてるのかな。気付いてないだろうね。気付いても認めないだろうけど。
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