「ふるさと納税」って最初は興味あっていろいろ調べもしてみたけれど、結局ヤメた。
だってねぇ、純粋に「商品が欲しい」っていうのであれば、「株主優待付きの株」を買った方が有利だ。特に今の経済情勢下においては。
一度買えば、基本毎年配当と優待品が贈られてくるし、今ならまだ株価の上昇も見込める。もちろん株価下落時は「顔が青ざめる」こともあるけど。うまくいけば「ふるさと納税」より何倍も有利だし、特定口座を設定すれば、煩わしい確定申告の手間もかからない。
「ふるさと納税」の場合は、毎年送金が必要になってくる。
いわば「商品を割安で買える」だけで、「ただで貰える」訳ではない。
あと、「ふるさと納税」は確定申告しなければ住民税が減額されない。現状においては。この点は納税(寄付)額アップを目指す目的で、自動的に減額されるように検討が始まっているらしいが。
ちなみに、東日本大震災当時、私の保有する株の時価総額は、初期投資コスト比マイナス350万円だったが、いま現在プラス850万円になっている。
「ふるさと納税」ではなく「株式投資」にしておいて本当に良かった。
■加賀市、DMMのふるさと納税中止 「高い返礼」と判断
(朝日新聞デジタル - 03月07日 08:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3307261
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