★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 徒然575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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★ 徒然575交心sx0601
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老なるも無器用のまま青を踏む
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> 「不器用なりに生きるのだぃ!!」です 月呼
この声に声援おくります。
無器用に生きて古稀まで過ぎてしまいました。無器用な半生、振り返っても何もありませんが、よく生きたもんだと自分を賞めてやります。
無器用に生きている人に、秘かに声援送りつづけてきました。
己を光として生きていく。
それなりに喜びは身近に溢れているものなんですね。
比べず、選ばず、軽んぜず。
在るがまんまを大切に生きれば在るがまんまでしみじみ自分が好きになれるものなんですね。
老なるも無器用のまま青を踏む 旅仁
命切なし身を愛おしむ
独り言の慰み、ご寛容くださいね。
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月呼さんの『 今日一日 気分→体調 』 への交心です。 ★★★
存命の喜び分かつ冬菫 旅仁
そのむらさきのほっとするなごみ
> 水を飲み終えた王子は井戸の挿話を締めくくるように、こう言います。
「きみの星の人たちは、ひとつの庭で五千ものバラを育てているけれど、さがしているものが見つからないでいる。(中略)でも、さがしてるものは、ただ一本のバラや少しの水の中にも見つかるかもしれないんだ。(中略)ただ、目には見えないからね。心でさがさないと」(25章)
「もの」に期待する心は、よりよい「もの」を求めて庭のバラの数を限りなく増やしていきます。王子はそうした「もの」を求める努力を「関係」を深めていく努力に振り向ければいいと言うのです。そうすれば「一本のバラ」や「少しの水」でも、それと結ぶ関係次第では限りなく貴重なバラや限りなくおいしい水になり、私たちに真の喜びをもたらしてくれるということです。
「もの」だけでは足りない。幸せは見えない「きずな」にある。井戸の挿話はそう語っています。 。。。100分で名著ブックス『星の王子さま』水本弘文著 p108
> 啓蟄を啣へて雀とびにけり 川端茅舎
耕せば地虫の面は迷惑気 旅仁
老婆心なら時に任せよ
> 啓蟄の庭とも畠ともつかず 安住敦
四畳半菜園なれど癒さるゝ 旅仁
いのち愛おしつらなるえにし
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めぐり逢い良寛さんzz2003『 大寒の思わぬ温さ野良仕事 』sz28 へどうぞ!!! ★★★
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林住期道楽交心sz0602『 野に遊べ光のリズム蝶の舞 』 へどうぞ!!! ★★★
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