ぼくが高校在学中時の校長先生
とにかく話すのが大好きな校長先生でした。
朝礼時は30分くらいは平気で話し
いつも「早く終わらないかな。」と思いながら聞いていました。
良いお話もたくさんしたと思いますが
ほとんど記憶がありません。
が、ぼくの卒業式の時に話したお話は
高校を卒業して30年近く経ちますが覚えています。
『どんな道(仕事)に進んでも大道を歩いて生きなさい。
こそこそと裏道(悪いことせず)を歩くことのないように生きなさい。』
小塚校長先生の最後の話を
ちょっとだけ今も心の奥に秘め
ぼくは生きています。
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