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2015年03月05日08:13

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「耳鳴り」、「難聴」

実は、私自身が、数年前(4〜5年前?)から、耳鳴りを覚えるようになりました。
別段、気にならない程度ですが・・
患者さんの中に、首部分の施術をしたところ、その場で、「耳鳴りが無くなった・・」
という経験があり、自己治療を試みましたが・・ダメでした。

また、≪多分、脳の中からの音だろうな?≫と、思いつつ、
主に血管系をやってみたこともありましたが・・やはりダメでした。

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3月4日、NHK番組の“ためしてガッテン!で、
「耳鳴り」が取りあげられていたので見ました。


筋肉の緊張か?・・・・・・と、整形外科でダメ
耳の炎症か?・・・・・・・と、耳鼻科でダメ
自律神経、ストレスか?・・と、神経内科でダメ
体の歪みか?・・・・・・・と、整体でもダメ
・・という耳鳴りに悩まされている患者さんが登場していました。

番組の結論からまとめてみますと、耳鳴りの7割の原因は、
「耳鳴りは脳が作りだした音・・脳の過剰反応」と言うことのようです。

番組を見ていて・・
以前、若い人たちには聞こえるが、年配者には聞こえないという
“モスキート音”(高音域の音)を思い出しました。

すなわち“高音域の音”が聞こえなくなる
=蝸牛(かぎゅう)が高音域の振動を電気信号に変えて脳へ送れなくなり
⇒「視床」が感度を上げる為⇒脳の中で飛び交っている電気信号を感じてしまう。
それが『耳鳴りの原因』とのこと、

キーワードは「蝸牛(かぎゅう)」と「視床」と言うことになりそうです。

番組では、「補聴器」で高音域の音が聞こえるように調整して使うようになると
(耳鳴りの“必要性”も無くなり)耳鳴りを解消出来ると・・
先に登場した患者さんも・・解消し始めたとの事。

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これまでの施術・治療では、
内耳・中耳治療の中に“(言霊として)三半規管の異常”を入れて、
“メマイ(含メニエル)”に対する効果があり、自信を持って進めていました。

しかし「蝸牛(かぎゅう)」や「視床」は、“言霊”の中に入れていませんでした。

NHKテレ番組“ためしてガッテン!”が終わった後、
早速、“蝸牛の異常”を『言霊・対話・徒手確認』しますと、反応してきますので
即・治療しておきました。

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耳鳴りの方は相変わらず(気にならない程度に)続いていますが・・副産物がありました!

朝、いままで聞こえたことの無い音から・・
新聞配達の音、郵便受けが開かれる音で、眼が覚めました。

前の道路は、直線的に高速道路のI.Cに繋がっていますから、結構、交通量も多いのですが
家の中は静かなもので、今までは“高気密・断熱構造”のお陰・・と、思っていましたが
トラックの音が、結構、耳に入ってくるように

一番の“副産物”は、テレビのボリュ−ムをそれほど上げなくても聞こえるように!!
(いつも家内に「聞こえないの?うるさくない!?」と、言われていました)

“耳鳴り”についても、(蝸牛の治療を続けていくと)期待が持てそうです。

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なお、高音域の音を聞こえるように調整できる補聴器を導入される場合は
『補聴器相談医』のところへ行かれた方がよさそうです。
(耳鼻咽喉科といっても田舎じゃ??)

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セミナー予定
3月15日(日):福井セミナー(4月5日)
4月16日(木):東京(出張)セミナー
4月26日(日):静岡(出張)セミナー

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