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2015年03月04日11:50

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オトコとオンナの恋愛のキッカケ

■結婚して幸せなのはどっち? 「好きになった相手」VS「好きになってくれた相手」
(マイナビウエディング - 03月03日 19:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=142&from=diary&id=3301088

あんまりモテる方じゃなかったので、これまでの人生で、相手の方から告白されたことなんて、二度くらいしかない。
殆どが自分から好きになって、告白しないと彼女なんて出来なかったし、告白したとしてもフラれることの方が多かった。

だから、この比較は個人的には、あまりよくわからない。
相手から告白されて付き合った経験が殆どないのだから、どっちが良かったかなんて比べようがないのだ。

思うのは、恋愛のキッカケとして、どちらから告白するか、という話になると、圧倒的に男性の方から女性に告白することが多いのだろう。
となると、カップルとしては男性から告白して付き合うカップルの方が多いということになるし、結婚するのも、そういうカップルの方が統計的に多いということになる。

これは昔、職場の後輩も言っていたことだ。
オトコは女性からの告白を待っていたら、いつまで経っても彼女なんてできない。
でも、女性はオトコと比べたら、そういうチャンスに恵まれている。
だから、基本的に女性は男性と比べると、恋愛に対して受動的になりやすい、と。

僕もこの意見には賛成だ。

つまり、こうした恋愛のキッカケとして、男性は能動的に、女性は受動的になりやすいことが、男性は愛されるより、愛するほうが幸せ、と考えるようになり、女性は愛するより、愛されるほうが幸せと考えるような思考になりやすいのだろうと思う。

因みに僕は、今の嫁とは、僕が彼女のことを好きになって、告白し付き合った。
結婚する時も、僕が幸せになりたいから、彼女と結婚した。

今、彼女はどう思っているか知らないが、僕自身は、彼女と結婚して、とーっても幸せだ。
だから、愛されるより、愛したいタイプなんだろう。

でも、よく考えてみると。
誰もが結婚は、自分が幸せになりたいからするのだ。
よく、”お前を幸せにしたいから”、なあんて台詞を言う人がいるが、それはタテマエの話で、ホンネは自分が幸せになりたいから結婚したいのだ。

だから、どちらから好きになったなんて本来はどうでも良いことなんだろう。
要はその幸せのキッカケをどう掴んだか、だけの話なのだから。

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