弱い者に強く、強い者に弱い　（ＮＬ）

テレビの報道では、自分より弱い者は徹底的に叩き潰すタイプだったと聞くが、同時にコイツは強い者にはとことん下手に出る。

だから、自分の横暴をバラされて（格下の）被害者に対して詫びなければならなかった事で、プライドが傷つけられたと感じたのだろう。
そんなプライドは犬にでも食わせてしまえ。

そして、国家権力には逆らってもムダだとようやく気が付いて、供述を始めたのだろう。

だが、しょせん「お山の大将」を気取っていても、ただのバカなクソガキ以外の何者でもないから、自分に降りかかる火の粉を少しでも振り払うべく、仲間を見捨てて、裏切って、自分への世間への反感を少しでも和らげようと、いずれ来る刑事裁判で「少しでも仲間の印象を悪化させる事で、相対的に自分への印象を良くさせよう」というズルさ大爆発！！

こんな性格だから、仲間や年下から疎まれ嫌われるのは当然。
自分に対して従順な奴にだけは優しかったとも聞くが、人の上に立てるような器ではなかった。

まあ、こんなゲス野郎の言う事が正しいかどうかは、考えるまでもない。
仮に事実であったとしても、有形無形に「強要」してやらせたと考えるのが妥当だ。

そして、「保護者」たる親も、こんな事になるまで放置して、今も弁護人に任せっきりにして、そんな「親の背中を見て育った子」だからこその事件だったと締めくくろう。



■「遺体を蹴って転がした」　１８歳少年、目撃を供述
(朝日新聞デジタル - 03月03日 15:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3300607