人を殺しているのは 人自身だから
かみ は 人を殺すよう その信仰のなかで しめさない
どんな 環境で どんな 苦しみのなかでも
かみ は 人を殺す手段に 人を導くことはない
人を殺しているのは 人自信で
人を殺すようにしむける信仰や組織は かみへの信仰ではなく
人への信仰にすぎない
それは かみへの信仰ではなく
正しい 自由意志の行使でも 正しい権能のものでもない
間違った自由意志の結果つくられた 信仰 そして ひとのためのひとのためだけの偶像のかみ
その正体は ただ 人そのものだから
かみ は そんな信仰をうけいれない 間違った人の信仰など かみにとって必要なものではない
人を獣と わけるもの それは 自由意志の正しい行使 そして 想い 心のありようです
肉の身の終わりだけ考えるものは ただ 獣とひとしい
人でありたいならば もし あなたが人でありたいならば
そして かみへの信仰がなんなのだろうと 本質を考えるのならば そこに
すべて すでにそこにいたる ということに 肉の先の そのさきの
ほんとうの未来へいたる ただしい信仰を かみへの信仰をもつということが
あたえられた 正しい自由意志の行使であるということに 人は人で そして
さらにそのさきへ 自由意志のもつ ほんとうの意味を おもいだしてほしい
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