加害者も犯罪行為を犯す前までは、(有る意味で知れば)被害者であったはずです。
犯行の残忍性ばかり表現するメディアに踊らされて・・・
ネットに顔写真まで…川崎中１殺害 止まらない“犯人捜し”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/157476
この様な異様な様になっている。
本当に必要なのは、厳罰主義の対症療法より根源療法です。(ドイツでは人権配慮の為成人でも氏名は公表しないそうです)
『関係日記)』
少年法の改悪の必要は無い(過去の日記の再アップ・メモ校正加筆)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939415490&owner_id=5437811
【尚、批判の為の批判と思う書き込みは、削除して私のコメントが意味通るよう再アップします】
大人たちが、責任ある態度で被害者・加害者になる前に彼らに接していればこの犯罪を未然に防ぐ事が出来たのです。
この犯罪を未然に防ぐと言う事ができなかった事の第一原因に被害者・加害者が共通に抱えていたものがあります。
それは少年は「大人に対する不信感」と大人は「子供に対する不信感」という「相互不信感」です。
謂わば、大人と少年の『信頼あるコミュニケーション』必要なのに不幸なことになかったのです。
この状況を客観的に弁証法的に言うと、相互不信状態でありこの状況が生まれた一因は、コミュニケーション障がいがもたらしたことで、文明の中の負の遺産合理化を望むばかりで「精神病」＝コミュニケーション障害が生まれたとも言える。
ここで注意をしたいのだが、精神障「害」ではない、「しょうがい」に追い込んでいる社会もしくは障害として偏見を持つ教え(洗脳)をしている教育やメディアの問題が先です。
＊弁証法的(残酷な天使のテーゼの歌詞内容と言い変えてもいい)
：本文：
中1殺害「SOS」受け止められず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3296787
裸で河原に遺棄されていたことをメディアで初めて聞いたとき当該がこれほどの状況になる前日常的に何度も「SOS」を発していたことが感じ取れました。
それは、加害者も同じで攻撃性を止められない事で何度も「SOS」を発していたことが、あったであろうと。
被害者は、受身でかわす事ができなかった死を感じ(運命の「パトス」を望み)
加害者は、攻撃的でストレスを発散して「パトス」の大爆発をして引き返すことができなかった。(止める存在がいなかった為加害者の死になってしまった。)
：参考：【歌詞付き】英語版 残酷な天使のテーゼ【エヴァンゲリオン】
https://www.youtube.com/watch?v=31CIh7IdgD4
歌詞に出てくる・・・テーゼとパトスの意味．．．そして1,385,948回のアップロードの意味を感じる。
パトス【(ギリシャ)pathos】とは。意味や解説、類語。アリストテレス倫理学で、欲情・怒り ・恐怖・喜び・憎しみ・哀(かな)しみなどの快楽や苦痛を伴う一時的な感情状態。情念。⇔ エートス
テーゼ＝These
ドイツ語哲学用語「肯定的に主張すること。そうする為の判断・命題。」＝弁証法で使われる。
弁証法
「弁証法」とは - この世のすべての概念は、正（テーゼ）、反（アンチテーゼ）、合（ ジンテーゼ）の三つに分けられるという考え方
残酷な天使のテーゼ 新世界エバンゲェリオン と 使徒（メモ) から引用+
物事を見る時、多次元と未来を見る、これはいい意味でもわるい意味でも極に相対的に想定する事が必要だと思ってます。
弁証法¹は、新世界エヴァンゲリオンのテーマソングに出てきます、残酷な天使のテーゼ このテーゼこそ弁証法で言う「肯定的に主張すること。そうする為の判断・命題・指針」で哲学用語で、反対語は「アンチテーゼ」です。（末尾に他に詳しく）
私は思います、この弁証法こそ、幼少期から優しく学ぶ事で未来に無駄な対立や差別をなくす事になります。
私は、高校中退元どうしょうもない非行少年でした、（今現在は、ボケ珍妖怪）でも元死刑囚、死刑執行された「永山則夫」氏と東京拘置所面会室で会い、元無実の死刑囚、再審無罪を勝ち取った「赤堀正夫」氏とシャバで会い、この両氏と語り合う事が出来ました、この事が私の人生をとても大きく変えました。
「死と生と真剣に日々向き合い」育てる事が育てられ、互いに育て「あい（愛・遭い・相・哀」学びあう。この思いが私の内観と一人認知療法にむかえさせたのです。
永山氏の印象深きことは、原因・動機・結果・・・そして死刑判決時〜死刑囚は万人の為、万人は死刑囚の為と語り（悟り）反省共立と言いました。
赤堀氏の印象深きことは、「おかげさまで助かりました、わたしはげんきです、でも死刑はとてもざんこくなことなので、なくした方がいい」と言いました。（赤堀氏は住居不定と精神病者差別で犯人にさせられた）
農業を私自身の独断の偏見と観察で経済や哲学で見たり、反精神医療の現場で見たり、因果の法則で見るときも有ると言う私です。
また、それらをココの場mixiやFacebookで、紹介書き込みをして、過去には「獄中日記」サブタイトル（16歳の罪と罰・私はなにものか＿＿社会とは何なのか）と言う本も出版しております。
弁証法¹ （引用開始）
哲学の用語、世界や事物の変化や発展の過程を本質的に理解するための方法、法則とされる。
１、「テーゼ（定立）＝１つの意見」で弁証法の出発点で、（以下引用ですが）それに対して反対の 意見が出てきますよね、それを
２、「アンチテーゼ（反対の定立）」と言います。 そして、２つの意見から、
３、新たな高次元な見識「ジンテーゼ（総合）＝１つの結論」が生まれます。この時に、
４、より高次元の見識に達する事を、「アウフヘーベン（止揚）」と言います。 （引用終わり）
私のコメント再開
農業のアウフヘーベン（止揚）
育てる事が育てられ、互いに育て「あい（愛・遭い・相・哀」学びあう場であり、その世界は食の身土不二の文化を維持するであり、里山・ビオトープ創り・パーマカルチャー原理および 弁証法¹ で考える事で完成する。
精神医療のアウフヘーベン（止揚）
それには心理学を学び、ロールプレイング法・認知療法若しくは内観療法を主体とした会話療法等のカウンセリングを行い薬などは使わない精神科医の積極的介入が必要です。
真の社会復帰で更生を望むなら （心の貧困な人若しくは精神障がい者の刑務所収容における厳罰化は精神障がい者（トラウマを抱えている者も含めて）を結果として社会若しくは家庭から排除することになります、この様な極まりを行ったのがナチス・ドイツの優生思想＝優生学（
http://www.geocities.jp/wan_ojim/sub4c.htm〜ナチスドイツや旧日本帝国などの軍国独裁政権で行われた、 障害者 弾圧のイメージが強いのですが、このような国家レベルの 差別に限らず、個人のレベル においても、「障害者は不要」とする考え方 】から生まれ出たガス室ガス室に送られた初期の頃は犯罪者・精神病者・共産主義者そしてユダヤ人です。
弁証法使い見ることで� ⇒�想と�◆�非理想 若しくは��、現実の差異を知ることでかなり正確に三つの未来が予測と希望と現実の差異を見ることができます。
国家・行政・家族・友人による、暴力・虐待若しくはハラスメント、無知 ... すべての、教育を弁証法に 殉じるそれは、際も洗脳の深さが完成された時生まれる事なのかも知れない。
自殺は国家による殺人です、何故ならば自己卑下を差別の下に管理擁護してます現実があるからです。
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