乗客にバス運転手「死ね」暴言
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3296604
45年も前の話です。
当時私の通っている高校は市営バスの終点にありました。朝、バスが終点に着く頃にはバスの乗客はその高校の生徒ばかりになります。
定期券を見せながらバスを降りる時、子供でキャピキャピした生徒達一人一人にもれなく「ありがとうございました」と声をかける運転手さんがいました。毎日です!
子供ながらに「えらいなー」と思っていましたが、その運転手さんは「親切な運転手さん」として、確か表彰された記憶があります。
プロですねー・・・これがプロです。
当時、バスの運転手さんや特に停車場名を告げる車掌さんには結構個性的な方がいたりして、僕らは真似をしたりして遊んでいたのを覚えています。
かたや毎月奨学金をもらっていたのですが、このとき結構な人数が並んで奨学金を受け取ります。神妙に受け取れば良いんでしょうが、子供ですし、わーわー会話しながらもらっていたのでしょう。
毎月奨学金を持ってくる某銀行の担当者は苦虫を噛み潰したような面持ちで奨学金の封筒を生徒に渡していましたねー。
この風景もなんとなく覚えています。
プロとしてはちょっと残念な感じかな(^^;
世の中の全てのプロの人たち(仕事をしていれば全てプロだと思う)いろんな人があなたの事を見ていますよ(^^;
自分も含めて、気をつけましょう(^^;・・・
※写真は「八戸鉄道・バス研究会別館ブログ」さんから引用
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