【中山記念】
◎07ロゴタイプ
○10イスラボニータ
▲03タガノグランパ
△08ナカヤマナイト
△11ステファノス
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中14頭が前走1600m以下(ダート含む)を使っていた距離延長組で、昨年を除き少なくても毎年1頭は馬券に。
その前走、条件戦組は通用せず、OP組も2頭と振るわず。
目立つのはG3組で14頭、次いでG1組で海外含め9頭。
また前走半数以上の17頭が5着以内も、二桁着順からの巻き返しも7頭と警戒が必要。
先行馬有利で19頭はここで4角5番手以内、枠も内が有利で6番までに入った馬が18頭馬券になっている。
面白いのは別定戦なのに56�圓稜呂�4頭しか馬券になっておらず不振なこと。
そして皐月賞馬が4頭出走して4頭とも馬券になっていることには注意したい。
本命は一昨年の皐月賞馬で昨年の3着馬ロゴタイプ。
相手に昨年の皐月賞馬イスラボニータ。前走が2400mの分印を下げた。
3番手に東京新聞杯からの巻き返し狙うタガノグランパ。
雨予報なので前走G3組で重馬場実績あるナカヤマナイト、ステファノスを押さえる。
3連単07、10＝03、08、11(軸2頭マルチ18点)
【阪急杯】
◎07オリービン
○13ダイワマッジョーレ
▲09コパノリチャード
△02サドンストーム
△04エールブリーズ
1400mになってから過去9回の傾向から。
前走距離は11頭が1600m、10頭が1400m、残り6頭中5頭は1200mで距離延長組はやや苦戦傾向。
とりわけ1400m組は毎年1頭馬券になっており注意。
前走11月以降に出走歴あった馬のみで、それ以上の休み明けは馬券になっておらず。
こちらも中山記念同様に内枠が強く、27頭中15頭が馬番4番以内だった。
ここ8年連続して1、2枠のいずれかが連対継続中なので狙うならこの枠から。
本命はデビュー日に重賞制覇あり得るルメールのオリービンを。
相手にも同様のことが言えるM・デムーロのダイワマッジョーレ。枠の差分マイナス。
◎○と同じダイワメジャー産駒で昨年覇者のコパノリチャードが3番手。58�圓任匹Δ�。
押さえに馬券になる内枠のサドンストームとエールブリーズを。
3連単07＝02、04、09、13(軸1頭マルチ36点)
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