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2015年02月28日10:31
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February 25, 2015 神は、何故私に少ししか与えてくれなかいのか。 何故、多くを与えてくれないのか。 神は、私を見捨てた。 そう感じることがあったとして、神は貴方を見捨ててはいません。 貴方が、自分に相応(ふさわ)しいと思った分量が、常に正しい訳ではありません。 貴方は日々変化しており、貴方に相応(ふさわ)しい分量も変わって行くのです。 神は、常に、その時の貴方に最も相応(ふさわ)しい分量を与えています。 それが、貴方にとって受け容れがたいほど少量であったとしても、ありがたく受け取るべきなのです。 それより多くても少なくても、貴方には相応(ふさわ)しくなかったことを知って下さい。 貴方の両親が、貴方に対して多くを期待したとしても、それに答える必要はなかったのです。 親は、貴方の成長が遅いこと、成績が悪いこと、能力が低いことを危惧し、貴方を責めたかも知れません。 人は生きる為に必要なものを全て持っているということを、御両親は知らなかったのです。 親は、貴方が持つ無限の可能性を信じることできなかったのかも知れません。 だからといって、貴方自身も、自分の可能性を制限すべきでははありません。 自分がこれからどのように進化して行くか、あらゆる可能性を受け容れる時です。 貴方に最も相応(ふさわ)しい速度で、貴方は進化しています。 遅いと感じ、焦(あせ)って行動すると本来のタイミングを逸することになるかも知れません。 自分に最善が起こっていることを信頼し、地に足を着けて、一歩一歩進む時です。 ただ大きな変動の中にいる時、本当に自分に最善が起こっているのか、信頼できない時があるかも知れません。 かつてのやり方が通用しなくなったり、計画通り進まなくなったりした時、間違った道を選択したと失望したかも知れません。 うまく行くはずだったことが、駄目になりそうになりかけた時、人は、変化するのではなく、諦めてストップしてしまう時があるようです。 怒りや喪失感、ショックを感じ自分の選択を後悔しているなら、それを解放する時です。 夢を諦めるのではなく、古い拘(こだわ)りや昔から持つ執着や思い込みを、捨てる時なのです。 周りの状況が変化する中で、貴方だけが古いルールに囚われているべきではなかったことを知って下さい。 うまく行って当たり前と決めつける前に、もっとうまく行く方法にも目を向けて行きましょう。 もっと相応(ふさわ)しい方法を、受け容れる余白を取っておくことが大切です。 変化の波がやって来た時、抵抗せずに受け容れて行けるように。 もし、まだ、古い拘(こだわ)りを手放せずにいるなら、癒しておきましょう。 誰かのせいで手に入れらなれなかったものに、未だに拘(こだわ)り続け、相手を恨んでいるなら、前進する時です。 わざと喪失したままでいることで、相手に復讐しても、相手から何も得ることはできません。 「貴方のせいで、こんなに不幸なのだ。」と見せつけても、相手は何も感じないことでしょう。 復讐心や怒りを認め、手放す時です。 そうしなければ、貴方はいつまでたっても復讐する為に、不幸でい続けなければいけません。 変動の波に乗れず、古いパターンを変えることができなかった自分を許し、欲しいものを受け取る時です。 貴方が変化を受け容れ、幸福を掴むことで、周りからの尊敬が得られるでしょう。 今の貴方に最も相応(ふさわ)しいものを受け取って行きましょう。 それは、目の前にあるものです。 貴方の好みを下回ったものであっても、それが最善であると信頼する時です。 進化の流れにのり、いつか、感謝する時が来るでしょう。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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