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2015年02月27日23:25

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だめにんげんだもの みつお

■「求人を 眺めて満足 電話せず」 会社勤めが叶わない若者の生態を描き出す「ニート川柳」がうますぎる
(キャリコネ - 02月27日 12:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3294267

 実は、知人に 東大院卒、公務員早期退職組の ニートがいる。

”それは、厳密には ニートとは言わないだろう”という、反論もあるだろうが。

ともかく、今 働いてもいなければ 何の教育も受けていないので、純然たるニート状態である。

40歳を超えた。もちろん独身である。多少、健康を損ねているが、まるで自然体に暮らしている。

 話は飛ぶけど、この川柳を見て思っていたのだが 歌詠みには、ニートが多い。

  かの 正岡子規もそうだったし、尾崎方哉、種田山頭火、良寛など、俳句史に 大きな一石を投じた人は、大抵 ニート出身者である。

 というか、たまたまオレが、作者の境遇に惹かれて こうした類の俳人の作品ばかりを 多く好んで、愛でるためなのかもしれないが、意外や ご高齢の人の嗜みと思われる、この575の世界は、若人にも、ファンは多い。

 もう、だめだ しのう と思ったとき、ふと 歌心に目覚めて、5・7・5の心の俳句を 綴ってみるのはいいかもしれない。

 言葉の感性は、無欲 無心な状態のほうが、ばんばん 湧いてくるものらしいので。

”ぜんぶ 捨てた あとに残るもの” という、簡潔さが好きなのかもしれない。

 文学の中でも、とりわけ 研ぎ澄まされた純粋な文学のような気がして。

 人間の才能は、どこに向けて開花するか、わからないと思ったけど、こうしてみると 句作というのも、ある種、追い込まれた状態のほうが、佳作や秀作が生まれるのかもしれない、と感じた。

 だから、自分の作品を 発表する場があるのは、いいものだと思う。
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