希望の轍

よしこ「トンツートンツー　トントントン」

つぶ子「つぶ子とよしこの通信販売！」
よしこ「つぶ子とよしこの通信販売！」

つぶ子「はい　今日も売って売って売りまくるぞ〜」

よしこ「お〜」

つぶ子「今日はこれ



掛け布団！（つぶさんの）」

よしこ「はい〜　これから寒くなりますからね　もう１枚　布団をかけたくなる　今日この頃

で　ございますって　おい！　もう暖かくなってきてて、今売っても　掛け布団なんて・・・」

つぶ子「ところが　どすこい　掛け布団が売れれば　もう１つ　何が売れますか？」

よしこ「はい！」

つぶ子「はい　そこの　ヨッスィーさん！」

よしこ「敷布団が売れます」

つぶ子「そうなのよ・・・掛け布団を買えば、どうしても敷布団が欲しくなるのが人間というもの・・・それはヒトとしてのサガなのよ・・・フフフフフ・・・甘い物を食べれば　しょっぱいものが食べたくなる・・・」

よしこ「そうなんですね　ということは　おまけは　もしかして・・・良心的な　つぶよし販売なら・・・

敷布団が・・・」

つぶ子「おまけは　これ



毛布」

よしこ「だと思った」

つぶ子「まだまだ寒い冬の暮れ　これを買って　最後の風邪を引かずに　そして　汗だくの

お目覚めを　お楽しみくだされば　よろしくてよ」

ＡＤ「トンツートンツー　ＹＯ！わるそな奴は　大体　友達！雨上がり　映した　水たまり！」

つぶ子「つぶ子とよしこの通信販売！」
よしこ「つぶ子とよしこの通信販売！」

よしこ「でしてよ〜」