能無し警備の単純ミス

■茅場町駅が「ウンコ臭い」「地獄絵図だ」　トイレの配管故障で騒ぎに　東京都中央区
(ウィズニュース - 02月26日 17:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3292860 ここから徒歩２分のマンションに住んで、日雇いドカタ警備をしてます。ちょうどメトロは改修工事。私の日当の倍近い給料をもらってる警備員が汚い格好でボーっと立ってます。
列車見張りの資格持ちはホームでの勤務が大半ですが、構内巡回、立哨の警備員は、メトロから、国交省や警察天下り警備会社に仕事を回し、それを下請け警備会社に丸投げしてます。
半蔵門線などのように、小田急や東急に乗り入れする路線は、一部、デパート系の警備会社が警備するので、駅をマトモに巡回や点検しますが、茅場町駅は、東西線と日比谷線だけなので、旧国鉄とメトロの管轄でした。
従って、他の駅よりも、警備内容はズサン。とりわけ、スプリンクラーや照明機器、消防機器、警報機器のメンテ、管理は、素人レベル。配水管、制御弁の位置や操作方法などは、警備員ならば、知っていて当然ですが、天下り警備員役員や、数あわせで採用したジジイや前科者警備員は、汚水が溢れても気付かなかったようです。
元のバルブを締めれば済むだけですが、お粗末です。
これが、『美しい』ニッポンの『首都』の『インフラ心臓部』です。
悪党や天下りを太らすためだけの賃上げや中ヌキ。生きていくのがやっとの貧民が現場で働き、労働の質、ソフトの向上なんかあり得ないです。