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2015年02月26日16:12

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視聴率の低さは役者さんはだけの責任ではないでしょ〜ニュース・コラムから

西島秀俊は意外にも「ヒット作ゼロ」!?『流星ワゴン』も低迷中で、年内フェードアウトか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=3277166


なんでそんなに視聴率と主演俳優を結びつけるかなあ。この記事だって、西島さんの名前に頼ってないかしら。「流星ワゴン」の役の性格や行動を疑問視する記事もあったけど、それは俳優さんの性格ではないし、役者さんは脚本や演出に従って「演技」してるだけでしょう。作品全体のありかたとか、視聴率とか前面に出ている人ばかりに責任を問うのは偏った見方だと思う。

Mozuのseason2は中途半端だったから続編を期待したいけど、その中途半端さも俳優さんの責任ではない。

いい俳優さんのなんだから、いろんな役に挑戦してほしいな。

(記事本文)


 「抱かれたい男」ランキングで1位に輝くなど、昨年、爆発的なブームとなった俳優・西島秀俊。しかし、このところ主演ドラマの不振が続いている。

 昨年4月クールで放送された『MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』(TBS系)は、巨額の宣伝費をかけながらも、全話平均視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と期待外れ。さらに、同年10月クールで放送された『MOZU Season2 〜幻の翼〜』(同)も、最低視聴率4.6%と撃沈。『Season2』は、ひと足先にWOWOWで放送していたとはいえ、あまりの低視聴率に同局も大慌てだったという。

 また、豪華キャストをそろえて放送中の『流星ワゴン』(同)も、最新話で8.3%と過去最低を記録。このままでは、全話平均で1ケタ台に突入する可能性も高そうだ。

「『流星ワゴン』は、放送前から大がかりな宣伝を打った上、制作費も通常より高額。関係者は早くも『西島人気に頼りすぎた……』と頭を抱えているとか。さらに、犬の虐待シーンに批判が殺到したり、前クールで放送されたバカリズム脚本の『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)の“パクリ”などと揶揄され、反響もイマイチ。これ以上、1ケタが続くようなら、脚本のテコ入れもありそう」(テレビ誌記者)

 実力を評価されながらも、なかなか視聴率に恵まれない西島だが、今年は主演映画『劇場版 MOZU』が公開予定。スタッフも、超大物ゲストをキャスティングするなど、ドラマの汚名返上に躍起だ。

「特に熟年女性から熱い支持を集める西島ですが、民放連ドラ初主演の『僕とスターの99日』(フジテレビ系/2011年)を含め、意外にもヒット作はゼロ。もし主演映画までコケた場合、業界内で『潜在視聴率が低い』と判断され、CMをはじめとするメディア露出はおのずと減ってしまう。この先、“主演俳優”として長く居座れるかどうかは、今年が正念場といえそう」(同)

 『MOZU』の役作りのために激しいトレーニングを重ねるなど、役者としての真摯な姿勢が評価されている西島。この先、ヒット作ゼロのまま、フェードアウトしてしまうのだろうか
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