先月からえらくスローペースで
職場に復帰しました。
背の君さんがお休みの時に午後まで。
ピンチヒッターで時々、着任するくらいの。
月に4回ほど。週一のペースで参りますd(^_^o)
*
なるべく早く勘を取り戻して、
やっぱりゆきちさんが戻ってきてくれて良かった、と
心から思って貰えるように。
ですから、
もう一度「いろは」から教わる心持ちと、
如才なくパッとやってのけるスキルとを両立させたいのですが、
現実はなかなか。。。と、
自分の不甲斐なさに眉をハの字にして。
先日、ご一緒した時に上司たまに。
ありのままの気持ちを吐露したのでした。
当然、お叱りを受ける、と思っていたら
「。。まだ仕方ないよ。
しばらくはこのペースでやっていこう。
ご主人をとにかく大切に大切に、
赤ちゃんもうんと可愛がって、
たまには新鮮な空気を吸いに来れば良いんだ」って、
ポンポンっと想定外の、あまりに優しい声かけに
ますます目元が熱くなるような思いでした。
*
その上で、
世の中のご夫君の想い、のような
男性の気持ちをポツリポツリと
さりげなくレクチャーしてくれて、
そういうものなのかーって、
新鮮な思いでお伺いするのです。
気さくに談笑をして
軽口をたたきあいながら、
「。。お勉強になるわー( ゚д゚)/!」って。
*
好きなカレーを大鍋にドドンと前日から作っておいて、
お十時のお菓子も用意して。
モモのジュースを作って。
ギリギリまでお乳をたっぷり含ませて、
うんとナデナデして。
「モモのおかげで、
ママ様はヨソ様の御用をがんばれるのよー」って。
それから、
行って参ります、って駆け足で朝おうちを出て。
*
最近のモモはニコニコとオモチャで遊んで待っているようです。
最近はパパ様がいなくなると、
お顔をクシャリとさせて、
フニャーって泣くくらい☆
後追いをパパ様にもするくらいに、
アタッチメントができていて、
それがあまりにもいじらしくて、
背の君さんも愛娘が愛おしくてたまらない様子で、
それは思わぬ良い副産物でしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ☆
離れている間に、
青天井の開放感と共に、
ふとした瞬間に堪らないような恋しさを感じるので、
そういった父君とおひいさまとの間の、
愛着形成といった副作用にまでアタマが回らなかったのさd(^_^o)☆
ムチムチと////
柔らかいママ様とはまた違って、
パパ様は男性だから逞しいじんわりと熱い腕で、
モモも頼もしくて心安らぐのかもしれません。
*
殊更に、気のキいた英才教育等も考えてはいないけれども、
慎ましく、始末しながらのんびりと。
背の君さんと二人三脚で、
一人きりの総領娘を手元で慈しんでいこうと思っています。
本当はお金を用意して、
専門家に見てもらうほうが、
才気煥発な、才弾けたお子に育つのかもしれません。
ヨソさまの子に比べると、
割合のんびりと小さいようだけれども。
ウチはウチ。
コレで良い良い、と思っています。
三歳、だなんて。
ケチケチしたように
愛情を制限するつもりはありません(=゚ω゚)ノ
きっと、大きくなって。
立派な大人になっても。
首っ玉にしがみついて泣いてきた
小さいフワフワした姿をずっと心の奥底で想っては、
ママ様のご大切、と
心の中の特等席に鎮座ましまして、
ずっと思いは抱きしめていくと思います。
その上で、私自身も社会に雄飛していこうと思っています。
■「3歳児神話」のウソ、ホント?知っておくべき大切なコト3つ
(It Mama - 02月25日 11:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=163&from=diary&id=3290406
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