熱意

『熱意』という言葉があります。
何事においても『熱意』は必要ですが、「熱」にも色々な種類があって、中華料理に使うような超強火もあれば、煮込み料理を作る時のようにコトコトと弱火を長時間持続させる熱もあります。
超強火というのは長続きしないのですよね。
瞬間的な強火で水を沸騰させても、火を消せば、お湯は直ぐに冷めてしまい、元の水に戻ります。
それではダメですよね。
そこで、私が目指しているのは、「煮込み用の熱！」、とにもかくにも持続性のある熱。
表面上は穏やかでも心の中にたえず燃え続けている、小さいけれども絶対に消えない炎。
そういう『熱意』が目標です。

今日も、熱意を絶やさずに頑張ります。