前フリなしでいきます!
いよいよスタートのニンニンジャーも、前フリというか、オープニング映像無しで曲が流れるシンケンジャー方式で始まりました。後述しますが、素晴らしいアクションですね〜。
アカの天晴とシロの風花が兄妹で、他は従弟同士っていう設定でしたね。天晴役の男の子のセリフ回しがちょっと残念な感じでしたね(^_^。最近上手な方ばかり続いていたから、なおさらあれれって思ったのですが、歴史あるシリーズの主役ですから、ほとんど演技経験がないなら緊張するのも無理ないですよね。戦隊は俳優さんの成長を見られるのも楽しみのうちですから、今後に期待します(^-^)。
ラストニンジャのおじいちゃんが封印したはずの妖怪達が444年ぶりに復活したというのが大まかな流れ。それで天晴達が集められました。天晴はやる気満々ですが、他のメンバーは今イチ信用出来ない感じですし、実戦経験もないので不安があるみたいですね。
それにしてもお父さんは戦わないのかな(^_^。子ども達に危険な目に遭わせるよりも自分が戦った方が良いと思うのですが、なにか理由があるのでしょう。その辺りも今後描かれていくと思います。
5名はなかなか個性的ですね。
天晴はおじいちゃんに憧れていて、自分がニンジャになる事に気合い充分という感じ。
八雲は久々クールなブルー。演技も落ち着いてますね。なんだかんだで天晴を信頼しているようです。
凪はコメディリリーフなのかな。明るいメンバーがいると良いですね。
風花はしっかりものに見えて実は抜けてるマスコット的存在でしょうか。
霞はアイム以来の丁寧語キャラですね。キツい感じかなと思ってましたが、物腰も柔らかな印象でした。
初回から個性が分かると安心して見られますね。
アクションは名乗りからすごいですね〜。戦隊のアクションやアイディアには底がないですね!ワイヤーアクションは多分ほとんどCGを使ってないですよね。見応えがありました。
そして巨大化戦ですよね〜。ドラゴンとかダンプとかリニアとか犬とか、まるで統一感がないですが、そのごちゃ混ぜ感が許されるのが戦隊ですよね。考えてみればおもちゃ箱の中ってそんな感じですものね。
アカのおとも忍が巨大戦とは思えない軽快な動きを見せましたし、ただイスに座っているように見えたシュリケンジンも、アカのおとも忍が操縦したり飛び出したりするためだったんですよね。こういうアイディアもあるとは!頭が下がります。
最後は死んだと思っていたおじいちゃんが忍ばずに登場と、最後までど派手でしたね。エンディングも楽しい感じでした。今後がとっても楽しみです(^-^)
殿が先週に続いてドラクエで遊んでいたあとは(^_^、ドライブスタート。橘さんは、自分が真犯人を捕まえられなかったせいで、兄が殺され幸せになる事が出来ない秋絵さんの事を思い、自分への悔しさやジャッジへの憎しみがロイミュードを呼び寄せてしまったようです。やってはいけないと分かっていながら、真犯人を追い詰めるためなら鬼になってしまったのでしょうね。
鶴ちゃんとハマケンさんが復帰しましたが、今度はりんなさんが登場しませんでしたね。相変わらず鶴ちゃんはいい味出してます。剛は真犯人の宇津木にはめられてジャッジにされ、ロイミュードに襲われるなど今回は散々な目に。
ゲンさんのデカ魂に触発された進ノ介と霧子は現場100回を実践。さらにデコトラベラーまでゲンさんの熱いデカ魂に触れて、ついに証拠を見つけました!霧子のおとり作戦も決まってましたね(^-^)。
最後の橘さんとゲンさん、そして進ノ介のやり取りは良かったですね(^-^)。正義の魂はこうやって受け継がれるんですね〜。秋絵さんも幸せになって欲しいです。どうせなら橘さんとくっついちゃえ(^_^。
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