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2015年02月22日21:13

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アルトワークス君現況報告&ためになる情報

先月追突で大破したわがアルトワークスくん・・・ ↓

フォト


状況はちょこちょこつぶやいていましたが、ご存知のとおりいまだに修理できておりません。
こちらと相手の過失割合がよくわからない事故ならまだしも、基本的には相手が100%悪い追突事故でどうしてこんなにもめるのか。

今回は自分の事故状況とあわせて、もしみなさんが追突事故にあったときに少しでも参考になればと思いまとめてみます。


� 〇�故状況と車両状況

さて自分のケースの場合、相手が100%悪い追突事故です。 過失割合に関しては相手も警察立会いの元、100%悪いと認めています。相手の保険屋もそういう認識です。
普通なら「相手が100%悪いなら、相手の保険で全部修理すればいいじゃん。」となるでしょう。自分も最初はそう思っていました。

ところが相手保険屋からの連絡で状況は一変。 要約すると・・・
・車両が古いので査定額以上の金額は出ない。 
・法律で査定額以上の金額は払わなくよいとなっている。
・で、お前の車の査定額は10万だからそれ以上払わないから。(意訳)

最初はなにがなんだかわかりませんでしたが、調べてみると「経済的全損」という状態にあたるそうです。
「経済的全損」とは、『車両の価値以上の修理費がかかる場合、同程度の中古車を買ったほうが安いよね?だからその分の金しか払わなくていいよ。』 という状態のこと。 法律・・・というか判例でそうなってる以上ここで騒いでも仕方がありません。
ちなみに保険屋のいう「車両の価値」はレッドブックとかいう保険屋等の業者が持ってる中古車の価格本みたいなのがあり、そこから見積もるらしい。 が、このレッドブックは比較的新しい車両しか載ってない上に、実際の流通価格より低めの値段、さらに乗り出し諸経費は含まれない価格が掲載されているそうです。 これに載ってない古い車は一律「新車価格の10分の1」で計算するのが慣習だとか。
自分の場合、当然ですが10万では車は買えません。「10万で車買えるわけねぇだろ!そこまで言うなら10万で同じくらいの車もってこい!」と言いたくなりますが、法律で損害賠償はお金で払うというのが決まっているので、これも無理な話。 車を修理もできない、新しい車も買ってもらえないと最悪な状況。
ついでにうと10:0で相手が悪い追突事故の場合、こちらの保険屋は基本出る幕はありません。車両保険に入っていればその交渉か、せいぜい弁護士特約を持っていればそれをお願いする程度。
被害者からすれば、ただでさえ事故でひどい目にあった挙句に相手の保険屋と面倒な交渉ごとを自分でやらなくてはいけないので、まさに踏んだり蹴ったり。


�◆‖弍�策

ということで上記の対応策はいくつかあります

A 対物超過特約をお願いする。
保険のオプションに「対物超過特約」というものがあります。 上記のとおり「経済的全損」になった場合、概ね査定額+50万くらいまで修理費を保証してくれる特約です。相手がこれに入っていれば、大体揉めることはありません。 
しかしこの特約の落とし穴は「特約を使うかどうかは相手の任意」ということ。つまり相手が使わないと言い出した場合、あっても意味がありません。 自分の場合は相手が特約を持っているにも関わらず使わないと言っているので話がややこしくなっております。


B 査定額の再提示
では、次にどうするか。 仕方がないので少しでも多く金が取れる手立てを考えます。
レッドブックは通常の中古車額より安く掲載されているし、載っていない車は上述のとおり新車の10分の1と一括査定されてしまいます。 しかし当然ながらこんな金額じゃ車は買えないので、こちらから自分と同程度の車両の中古車額を示して、再査定させることです。
中古車の金額はネットの中古車サイトに載ってる金額でOK。 また判例的に本体価格に加えて乗り出し諸経費(車検整備費等)も出してもらえることが多いそうです。
1台だけでは厳しいので、同程度のものを3〜4台調べ、その平均価格とされることが多いそうです。
自分の場合、あのアルトワークスの平均車体価格が30〜40万円前後。さらに車検整備費は概ね10万前後かかるので、40〜50万円程度請求できます。 さらに廃車費用、乗っていた車に車検が多く残っていればその原価償却分も上乗せ可能です。 ついでに言うとケガの慰謝料も弁護士の査定表からして10〜15万前後請求可能。 全部あわせて50〜60万くらいはいけると踏んでいます。



�� まとめと今後の対応

ということで上記を踏まえ、現在は1円でも多く金を出させるべく交渉中。 なお、スカイラインくんで弁護士特約に入っており、同じ保険屋だったためこの特約を使って弁護士の先生に交渉はお願いしています。

なお現在の状況は・・・

相手は査定額を30万にアップしてきた。
                        
                           ↓

が、それでも修理費は安く見ても50万円以上かかるので当然足りない。そこで特約を使ってもらうように改めて要請。

                           ↓

相手完全拒否。 さらに代車代まで払わないと言い出す。(厳密には1月一杯までで、それ以上は出さないとのこと)

                           ↓


俺、怒る(メタルダー並感) さすがにひどすぎると弁護士も交渉開始。


                           ↓

先日事故相手の弁護士から文書が届く。 要約すると・・・
・代車代は2/21まで持ってやる。それ以上は知らん。勝手に借りてもてめーで払え。(意訳)
・特約を使うかどうかはこっちの勝手だから。 理由も話す必要ねーから(意訳)
・法定賠償は30万だからこれ以上払う気はない。 最大限譲歩してやってんだからさっさと認めろ(意訳)

まあ本当はもっと丁寧な文章でしたが内容はこんな感じ。 何が「最大限譲歩して」だよ!ヘソで茶が沸くわ!
ということで、現在はプランBの査定額UP&ケガの賠償請求を行う予定。 もちろん相手はすんなり認めそうもないので、裁判所で調停をお願いするしかなさそうです。 正義の御旗は我にあり!とことん裁判するしかないですね。

先月の日記で「相手は大会社だし、まともそうでしょ」と思っていたらとんでもなかったです・・・
とりあえず1円でも多くふんだくれるようがんばります。 あと修理するか、新しい車買うかは状況次第ですねぇ・・・
みなさんも交通事故にはくれぐれもお気をつけくださいませ。



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