【フェブラリーS】
◎14インカンテーション
○11ワイドバッハ
▲04コパノリッキー
△09サンビスタ
△10ベストウォーリア
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中26頭は前走3着以内だった馬。
残り4頭中3頭は前走東京大賞典5着馬で、前年の南部杯勝ち馬という共通点あり。
これらは3歳時アメリカ遠征していたカジノドライヴを除き重賞での成績である。
唯一の例外が昨年最低人気で制覇したコパノリッキーとなる。
間隔的には全馬JCダート以降に出走歴があった馬に限られる。
また、そのJCダートに出走していた馬が23頭馬券になっており、毎年少なくても1頭は馬券になっている。
人気面では06年のユートピアを除けば当レースで一桁人気に支持された馬ばかりが馬券になっている。
また7歳以上の高齢馬は6頭2、3着はあるものの勝ちは無く、4、5歳世代が中心となっている。
枠的には二桁馬番が18頭馬券になっており外有利と言える。
前走重賞3着以内馬は
コパノリッキー、カゼノコ、サンビスタ、ワイドバッハ、インカンテーション、アドマイヤロイヤル
ここから高齢馬アドマイヤロイヤルと、過去の馬体重450�埖罎稜呂�1頭しか馬券になっていない点からカゼノコを嫌ってみる。
本命は落鉄しながら東海S3着と踏ん張った14番インカンテーション。
相手も二桁馬番から終い確実なワイドバッハを。
3番手が昨年覇者コパノリッキー。
チャンピオンズC4着と牡馬相手に健闘した牝馬サンビスタ、過去巻き返し例ある南部杯覇者ベストウォリアーを押さえに。
3連単14＝04、09、10、11(軸1頭マルチ36点)
【小倉大賞典】
◎13マイネルミラノ
○05ウインマーレライ
▲06カレンブラックヒル
△04ラングレー
△16レッドレイヴン
傾向としては似ているので中京開催含む過去10回の傾向から。
上位人気馬が勝ったのは3回のみで、あとは6番人気以下の馬が勝つ荒れ模様。
それでも1番人気は複勝率7割で一応の信頼は出来そう。
人気とともに厄介なのは馬齢で、半数の5勝が7歳以上馬によるもの。
リピーターも多いレースゆえ小倉巧者には警戒したい。
荒れるレースを象徴するように前走1着馬は4頭しか馬券になっておらず、しかもうち3頭は条件戦勝ち馬だった。
同様に前走2、3着馬は3頭ずつと好調さは直結せず。
馬券になった30頭中22頭が年明け出走歴あった馬で、残り8頭中5頭に12月出走歴あり。
その前走半数の15頭が中山、京都の金杯を使っていた馬だった。(中山10頭、京都5頭)
この金杯組、いずれかの出走馬が毎年少なくても1頭は馬券に。
ハンデ戦ながら馬券になっているのは54�坩幣綰愽蕕辰討い診呂个�り。
牝馬は馬券になっておらず。
本命は2頭出走の金杯組からマイネルミラノを選ぶ。
相手に重賞勝ちある4歳馬のウインマーレライ。
3番手が逃げ切りの可能性もあるカレンブラックヒル。
人気のラングレー、レッドレイヴンを押さえに。
3連単13＝04、05、06、16(軸1頭マルチ36点)
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