ホープスターのヘッドライトを交換しました。
片方はレンズ割れ、もう片方は反射鏡が腐食していましたので。
もちろん、純正品などあるはずもないので、なるべくオリジナルに近い『目玉レンズ』と反射鏡を
ミックスしました。
ビフォア
アフター
ホープスターに生気が戻りました。
レンズは新たに入手、反射鏡はミゼット用にストックしてあったものです。
使わなかったダイハツ純正レンズは再びストックパーツにします。
よく見たらダイハツロゴがちょっと違いました。
下の方はコストダウンとも思えるほどシンプルな書体です。
年式なのか、海外向けなのか・・・
そしてマフラー作り直しのため再びAさんの工房に入場。
元々付いていたイグニッションスイッチが不調なので交換することにしました。
純正など出てこないと思うので、どうせなら遊んでしまおうと思い・・・
メグロ純正をチョイスしました。
配線はホープと全く一緒です。
当時の新品未使用、スペアキーも付いていました。
同時に電気系統&灯火類も引き直し完了です。
この後、マフラーも作り直してもらい、ナンバーも取得(小特ですけどね

)。
いつでも復帰可能になりました。
・・・実は置き場所の問題でまだ持ってこられないのです。
みずしまの荷台に載せる予定ですが、はたして上手くいくのか・・・
路上復帰&アジト再入庫にはもうちょっと時間がかかりそうです。
タントカスタムに純正ステッカーを貼っていただきました。
これは同じ色、仕様のタントカスタムが多くなってきて「つまらない」とヨメはんが言い出したからです。
フロントはスポーティーなストライプ。
アメリカンレーシングカーのようでなかなかカッコいいです
リアも然り。
ヨメはんが「これだけは必須!」というので・・・
フューエルリッドステッカーも。
サイドのチェッカーライン?
かなり派手だとは思いましたが、これはなかなか貼る『猛者』はいないでしょうということで
ディーラーの方も「フロントとリアのストライプは割と人気ですが、サイドのステッカーは初めてです」とのこと。
でもこれで同じ車に出くわすことはまずなくなるでしょうね。
関係ないですが・・・
共喰いしました
ほかに、イチゴ、クルミなどがありますが、『被り物』が変わるだけで同じイラストです。
しかし「静岡発」と謳っておきながら業者は三重だったりします。
さて、今日(・・・といっても21日ですが)はマイミクペクティブ氏とともに地元、川越市立博物館での三輪の展示協力をしました。
車両解説の看板も用意していただきました。
今回オイラのSKC7はクランクハンドルによるエンジン始動実演をしました。
川越のマクコットキャラクター「ときも」も連れて行きました。
実演まで時間があったので館内展示を見て回ります。
駄菓子屋は以前川越市内で営業していた商店の物をそっくり持ってきたので再現度抜群です。
館内展示のミゼットはホープスターの整備でお世話になっているAさんのもの。
実演の時間になりました。
撮影はペクティブ氏にお願いしました。
ベテラン勢には懐かしく、若い世代には新鮮に映るようで・・・
なかなか好評でした
終了後はAさんのところに集合。
せっかくなのでホープスターと並べてパチリ
以前「このままで行く」宣言をしたホープの幌ですが、ローダーで運ぶ時、風圧でビリビリになってしまったので近々作り直す予定です。
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