[一口馬主]久々、しかも路線変更のカルドブレッサ

本日の東京11RダイヤモンドS(芝3400m)に出走するのは、約半年ぶりの出走となる愛馬カルドブレッサ。
中山金杯でなまじ2着になってしまったものだから、調教師が我を忘れ行き当たりばったり的に目先の重賞を目指した結果、6歳後半を棒に振ってしまったカルドブレッサだったが、7歳になりようやく待望の長距離路線進出となった。
もっとも、さすがにピークは越えているであろうから、早くからこの路線に進出して欲しかったのだが…。

今回は内田騎手との初コンビ、馬の調教はアレだが騎手の確保だけはキッチリする調教師である。
以前に比べパッとしない気もする内田騎手であるが、同じジャンポケ産駒のオウケンブルースリで菊花賞を制覇している経験もあるだけに、気まぐれなジャンポケ産駒の特徴は押さえていると思われる点はプラスになりそう。
以前はさらに気難しいゴールドシップの主戦も務めており、それよりは楽であろうカルドブレッサならテン乗りでも問題ないだろうし。

とにかく次もこの路線を使いたいと、調教師が思うような結果を出して欲しいところである。
もちろん休み明けの長丁場は不利では承知の上で。

ちなみに今回は、今年の誕生日プレゼントとして相方から貰ったネオ一眼カメラを携え、東京競馬場まで応援に行ってきます。
まぁ、どちらかと言えば、使い方を完全に把握していないカメラの練習になるかもしれないけど