2月20日 金曜日
連日寒い日が続いている
様々な病気が発生している 用心するに越したことは無い
秋葉原で起きた 殺傷事件は先に下された死刑が確定したと
いう 死刑については世界の多くの先進国では廃止の傾向が
あるという 人道上の問題といえばそれだけかもしれないが
しかし それと引き換えに多くの国では 終身刑制度が採用さ
れているという 死刑を言い渡されるか 終身刑を言い渡され
るかどちらが厳しいだろうか
現在の日本の傾向としては 単に死刑のみ廃止ということで
議論されているが それに対する求刑に置いては無期懲役と
いう刑期がなくもない がしかし無期懲役の刑を言い渡されて
も その後の模範囚ということで刑が短縮され仮釈放というシ
ステムで出獄することが現行の刑期判断に於いては可能であ
るということである
裁判員制度に於いても 裁判員の裁決を無視した量刑の軽減
が下されるケースが多々見られるこれでは検察当局の判断が
刑の最終判断で軽くなるのと同じで 裁判員として任務につか
された一般市民には割り切れない問題として尾を引くのではな
いだろうか 裁判員制度根本を今一度検討しなければならない
ではないだろうか
再度検討を望むのである
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『言 い た い 事 は
明 日 言 え』
Say what you want, tomorrow.
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極楽へ
つとめて早く 出で立たば
身の終りには 参りつきなん
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