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2015年02月19日11:00

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クラウドアトラス

今回見た映画は、トムハンクス、ハルベリー主演の2012年の映画『クラウドアトラス』。

3時間近い長い映画です。
奴隷時代から、人間が違う惑星に移住している時代までの間で6つの物語が相前後して繰り広げられます。
その切替は唐突で、突然、時代、場所、登場人物等の物語が変わるので、最初は見ていても何が何やらさっぱりわかりません。
実はその6つの物語がちょっとづつ関連していてエンディングに結びついていくという…
こういうの、日本映画にもありましたね。『フィッシュストーリー』。
ま、一番興味深かったのは、エンドロールで、主要な役者さんが、この役やりました、この役もやりましたって出るんだけど、それが凄い!
これもそうだったんだ〜と驚きの連続。
こういう映画って、マニアに受けるんじゃね?
何度でも見て、細部の仕掛けを捜してっていうカルト的名作かも。



さて、『クラウドアトラス』のような映画を見る自信が無い、見ても全然面白く無かったって人には、こういうのが良いと思う、今回見た映画は、ディズニーの『ティンカーベルとネバーランドの海賊船』

CGアニメ、ティンカーベルシリーズの4部作目。
元々ティンク(ティンカーベル)は、「ピーターパン」に出てくるサブキャラで、ピーターパンラブの小さな妖精さん。
悪戯娘で喋れない…ってか、何を言っているのか人間の耳には聞こえない。
(その辺はリアルだな。確かにあの大きさでしゃべられても聞こえまい)
そのティンクを、未だピーターパンに出会う前、という前提で、ネバーランドの妖精の国、ピクシーホロウで、他の妖精たちとの暮らしにスポットを当てたもの。
ピクシーホロウでは男の妖精は少なく、度のきついメガネ男と間の抜けたお人よしのデブというオタク系。
しかし女の子の方は魅力的な娘が揃ってる。
はっきり言って、ティンクは昔からのディズニーキャラなので、それほど美人とは言えないが、新たに登場したティンクの友達たちは皆魅力的なのであった。
今回の主役のザリーナもその一人。
もう完全にティンクは脇役に回ってる。
そんな可愛い娘らが飛び回るキャピキャピした映画でしっかり感動も出来る。
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