佐藤浩市より向井理の方が？

主人公の三上にはもっと繊細で神経質そうな感じの俳優が
あってるような気がします。佐藤浩市だと芯が太すぎて・・・

どうなんでしょう、向井理なんかピッタリでは？

と、言ってもこれは自分だけの読後感から来るものですから
他の人達はそれぞれ別のイメージの三上を思い描いているので
しょうが。

でも多分、作者の横山秀夫さんが「冒険だな」と言ったのは
彼は彼なりの三上のイメージと、これまでの佐藤浩市の
演技のイメージとの食い違いからではないでしょうか？

いずれにしても大好きな横山さんの傑作ですから
是非、見応えのある映画にしてもらいたいものです。(*^^)v

http://www.youtube.com/aransk88


『64』が佐藤浩市主演で映画化　原作者・横山秀夫氏「冒険だな」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3279533