当たり前のことですが、距離が近いほど徹甲弾の貫通力は上がります。
よって、敵に接近するほど舷側装甲を打ち抜き・抜かれやすくなります。
じゃあ、「距離をとれば安全か」というと、そうでもありません。
遠距離に弾を飛ばすには砲を大角度で撃つことになります。
その場合、砲弾は大角度で落下し、その多くは甲板に命中します。
また、遠距離であるほど落下速度は上がり、かつ入射角がきつくなります。
よって、遠距離であればあるほど甲板を貫通しやすくなるのです。
ということで、まとめ。
1.近いと舷側を抜かれる。
2.遠いと甲板を抜かれる。
舷側も甲板も抜かれない【安全距離】を把握するのが勝利への近道!
実際の戦艦だと、安全距離は2万メートルあたりですが、このゲームでは射程がゴニョゴニョなので、史実とどうすり合わせるのか、気になるところ。
なお、現実の日本艦は概ね甲板防御厚め、舷側装甲薄めの遠距離。
ドイツは概ね甲板薄め、舷側厚めの近距離型といった特徴があります。
これらをどう特徴付けるのでしょうか!? @@!
Tier4までは、甲板(水平)防御がペラペラとかかな?
あー、心がぴょんぴょんするんじゃ〜!
なお、参考画像は以下の通り。
http://blog.worldofwarships.com/penetration-areas-of-ships-in-world-of-warships-pt-1/
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