また、艦これネタでございます。最近、ゲームといえば、艦これとモンハン4Gくらいしかやっていません。いや、それだけで十分に時間を取られるのですが…。
冬イベですが、E1〜E3に関しては、難易度はやや低めというか、知人いわく「3時間クリア」だそうです(つーってもLv120提督さんのご意見ですがw)。私も夏のイベントに比べれば、ずいぶんと易しい海域だと思いました。
私の記録だと
E1海域 (甲) 5S/6 1撤退
E2海域 (甲) 7S/10 3撤退
E3海域 (甲) 4S/4 ストレート勝ち
全体に、ルート固定されやすく、先人の知恵もあって、ここまでは楽勝だと思います。
さて、その次がE-4なのですが、E-4は甲の難易度はかなり高いです。攻略だけならともかく、レア艦掘りに周回するとなると、乙ですら安定して勝てません(まぁ、私のE-4艦隊はルート固定用の駆逐艦が2隻ともLv40中盤なので仕方ないっちゃ、無いのでしょうが)。
そんなワケでE-5に入る前に「朝霜」を掘りに行きました…それが地獄のハジマリダッタトハ!
……結果38周するも朝霜出ず。というか丙ですら、S勝率は7割。撤退こそ滅多にないものの、決戦支援無しでは、イマイチ安定しません。
そこで朝霜は、一旦諦めて、E-4は丙にてクリア。最終戦E-5(甲)を攻略することにしました。
E-5(甲)は、ゲージ削りに関しては、大和・武蔵、さらに道中支援・決戦支援などを、毎ターン惜しみなく注ぎ込むむなら、それほどの難易度とは思えません。昨年夏イベの最終戦に比べたら、ずっと道中は楽なのではないでしょうか?
E-5(甲)削り記録 4S3A1C敗1撤/9 (艦隊自然キラのみ・支援旗艦にキラ維持)
ルート固定は第二艦隊に潜水艦配備。制空は軽空x2と、航戦に瑞雲12×2
ここからが大変です。最終形態は大和型でもワンパンする空母棲鬼ボスに、ダイソン(超固い戦艦姫)x2がついてきます。制空値こそ下がるものの、とんでもない防御力の敵布陣に、相当の困難を予想。半日をかけて艦隊全艦3重キラ、支援艦隊全キラをつけて臨むことにしました。
1回目…ボスに辿りつくものの戦術的敗北C。大破8艦、中破2艦 表現するなら「げぇっ」です。
ここから試行錯誤の開始です。まずはルート固定用の第一旗艦・明石を後ろに下げて、長門を旗艦配置。明石にはダメコン女神を搭載させます(通常ダメコンでなく女神推薦)。
それでもダメならと、第2艦隊に置いたビス子(Lv79)に乗せた探照灯を軽巡に移し、ビス子には46cm砲x2と鉄鋼弾を搭載。突破率を上げます。
さらにダメで、大和に今回ゲットした試製51インチ砲を乗せ、鉄鋼弾を32電探に変更。こちらは火力200超えますので、逆に命中率を確保します。
これでもダメかと、旗艦・時雨(カットイン魚雷装備)はそのままに、夕立(対空カットイン)を雪風に変えて魚雷カットイン装備に。
これが大当たりというか、なんとかボスをS勝利にて撃破できました。とはいっても、最後は第二艦隊に配備した時雨・雪風・大井・北上が全部カットインをくり出すという超ラッキーゆえの勝利です。
E-5(甲)の最終形態は、まさに人事を尽くして、天命にすがるしかないですね。艦速で記事になっていましたが、アセリア開発の高瀬氏の話で「艦これというゲームは、ラックマネージメントなゲームである」と。私もそう思います。
運ゲーではあるけれど、失敗確率を下げられる努力要素が、平時の訓練等(艦娘練度・装備開発)、そしてキラつけによる回避アップや命中率アップ(支援艦隊)といった部分なのでしょう。そして、それでも何割かの運要素は残る。だから、最強の敵に1発で勝てる時もあれば、何十回もかかる時もある。しかし、ある程度のコントロールされた難易度へ状況を持ってゆけるのなら、試行回数を重ねれば、いつかは勝てる。そういうゲームだと思っています。
というわけで、E-5クリアされた提督の皆様、お疲れ様でした。
さぁっ、楽しいE-6、朝霜掘りが待っている…(白い目)。
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