V6井ノ原快彦の「奥深さ」に有働由美子が感激!? 『あさイチ』現場での“ちょっとした事件”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=3277368
いや、あれがないとね、あの受けまでが朝ドラ、なんていいたい人もいるだろう。
しかしタモリもいっているように、あれは見ているこちらが恥ずかしくなる。民放や企業の宣伝はしないのが公共放送だが、自分の番組を見て、涙するのは立派な身内誉めであり、宣伝だ。あの数分間、朝イチは、有働アナの個人番組と化している。公共放送のアナウンサーが一視聴者になっているナルシシズムはやはり見苦しいし、恥ずかしい。
しかし、そこがこの朝イチのウリだものなあ!40代女性の視点、というやつが。
いまのマッサンはもう私は投げているのだが、近年になくひどい朝ドラで、第一回めを見た困った予感が当たってしまった。そういう批判もきちんとやるなら、まだわかる。自己批判もあるなら。
このおやおや?感は、そのまま紅白の総合司会へと繋がり、いつのまにか朝ドラ劇場が恒例になりつつある。
あのキャリア、あのポジション、の女子アナをどう活躍させるか?NHKの場合、今まではEテレの教養番組の司会やナレーションという場があった、というか、それしかなかった。そういう意味では有働さんはまだ総合テレビの第一線で活躍する新しい役割を担っているのだろうが、どこかサファリパークで放し飼いにされている雌ライオンになってはいないか?
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