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2015年02月17日07:27

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教育の、道徳の、倫理の原点に返り、人間とは何かを教育勅語が何故できたかを考え直し、実行しないと増々日本はアメリカ同様にミーイズム、訴訟社会になる!

■「日本苦情白書」が明かした実態 教師への苦情は「親の勘違い」が多いのか?
(キャリコネ - 02月16日 20:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3276957

 苦情が多い順位は、「自分の職場では苦情が増えていると思いますか?」という質問に対し、増えていると答えた人が多い職場は、3位が「行政」(41.1%)、2位が「病院」(50.8%)、そして1位が「教育」(53.7%)だったという。ことらしい。

 当節の公務員や医者、先生らを見ていて劣化は酷いと思う、が我々の側の劣化も酷いと私は思っている。 親も親なら子も子だって感じです。

 私は以前から教育勅語的な道徳的、基本的な教育が戦後、GHQの日本弱体化政策の為に、軍隊、産業だけでなく基本的なGHQの占領政策、3R、5D、3S政策の他に、修身、歴史、地理の教育禁止令など日本の伝統を消す為にお仕着せの憲法だけでなく、封建主義から民主主義だと美名のもとに教育改革までして歴史の改竄を遣り、自由、平等、博愛の如き軟弱政策で自己本位、利己主義、金至上主義に洗脳し、日本を潰して来た結果が今の日本で、−−

 国民は、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や秩序を守ることは勿論のこと、国家に非常事態発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。

 の教育勅語の基本が無くなった結果が今の日本であり日本人だ。 また公務員、医者、先生、更には一般の大人、国民、ひいてはそれらの人達の子供たちだ。

 その結果が日本人の、親の、子の劣化に繋がっていると強く思っている。

 国会議員やキャリアーと呼ばれる高級官僚、公務員、医者、先生と言えども肩書を外せばただのおっさん、おばはんに過ぎない。 その子供らも同じ立場だ。

 それらの肩書がある連中らの劣化が酷いが、また一般国民の劣化も酷い、今一度、アメリカボケ、アメリカ追随の自民党ボケらの、また同じ穴の貉の共産党ボケらも、教育の、道徳の、倫理の原点に返り、人間とは何かを教育勅語が何故できたかを考え直し、実行しないと増々日本はアメリカ同様にミーイズム、訴訟社会になるのは間違いないのです。

 そうならない為には教育勅語に倣った教育に戻らないと衰退著しいアメリカと同じになるに違いありません。

> NHKの朝の情報番組「あさイチ」で、「日本苦情白書」なるものが紹介された。インパクトのあるタイトルに、「そんなのあるのか!」「読んでみたい!」とネットで話題になっている。

2月16日放送の番組では、「親・先生クライシス」を特集。

「わが子ばかり厳しくされた」 「保護者参観で『面倒くさい』等の言葉を平気で口にする」

と親が教師に抱く不満と、「玄関で土下座させられた」「手の洗い方を教えて下さいと言われた」と教師に対する親の要求のせめぎあいが、かなり深刻化していると紹介された。

「行政」「病院」を抑えて苦情増加がトップに

「日本苦情白書」は、この状況を裏付けるデータとして登場。この本はメデュケーション社が2009年7月に刊行した書籍で、苦情・クレーム対応アドバイザーの関根眞一氏が、全国の多様な職種の5059人に実施したアンケート結果を「基礎編」と「異領域比較編」の2冊、計820ページにまとめたものだ。

この本によると、「自分の職場では苦情が増えていると思いますか?」という質問に対し、増えていると答えた人が多い職場は、3位が「行政」(41.1%)、2位が「病院」(50.8%)、そして1位が「教育」(53.7%)だったという。

苦情の原因としては「こちらの配慮不足」が全体では50.3%だったが、教育関係者に限ると31.2%と最下位。逆に「相手の勘違い」(30.0%)がトップだった。つまり教師たちは、自分たちに落ち度のないクレームが多すぎると感じているわけだ。

番組では教師たちの覆面座談会が開かれ、こんな声が紹介された。


「(苦情の)目的が、子どもを良くするというよりは、こちらに謝らせることが目的になっていると困るなと思いますね。『子どものことを考えてどうしたらいいですかね?』と言っても耳を傾けてくれない」


「えこひいきと言われるのがショック。例えば卒業アルバムの写真。昔は楽しそうな写真だけ並べてればよかったけど、いまはすべての子がちゃんと写っているか数えたり。同じ回数を出すように、全部名簿でチェックする」

筆者は「教師の問題」も指摘していた

いかにも「モンスターペアレンツが増えた」という印象を与える話だが、実際にはそうとも言い切れないところもあるようだ。アンケートをまとめた関根氏が、2011年に文部省で講演した「『学校保護者関係問題』−教師の停思考と保護者の乱思考−」と題した資料には、保護者の誤解もあるとしながら、教師側の問題を指摘する箇所もある。


「女教師は(苦情が増えたと)強く感じている。しかし、残念なことに、その原因では、責任転嫁が目立つ(解決力の不足)」 「教師は権威の維持で自分を窮地に追い込む事例が散見する。(中略)対応の切り替えが出来ない、切り替え方が分からない職業病」

具体的な苦情解決の基本として、関根氏は「相手が話しやすい言葉を掛ける (1)会話力」「相手の話を肯定して聞く (2)肯定」「対応を迅速にする、約束 (3)迅速」「誠意を持って対応に取り組む (4)誠意」「正確に記録を残し参考にする (5)正確」の5つをあげている。

保護者の中には、勘違いで学校へ苦情を持ち込む人もいるが、その際は「恥をかかせずに、理解させる話法が必要」ということだ。苦情に悩むのは教師だけでなく多くのサービス業でも同じだが、参考になるところがあるのではないだろうか。
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