1998年ベイスターズマシンガン打線の2番打者だろうが常考
と言う人大正解ですw
とはいえ本作アゲインに出てくる女優波留さんが、可愛いかったw
ショートカットってあんまし自分の心に響かないのですが
来たねぇw
映画もヒロインも親父殺しだよw
と言う訳で、親父たちの甲子園 アゲイン見てきました。
28年前に甲子園出場まで後一歩の所まで来た川越高校野球部たちに
部員が起こした傷害事件により、決勝戦を辞退すると言う事態が発生。
その事件を起こした仲間が、2011年の震災により亡くなった所から
物語は始まる。
その震災で父を亡くした娘は、現在マスターズ甲子園の開催スタッフとして
活動しており、そのきっかけから父が毎年書いては出せずにいた年賀状の住所を元に
マスターズへの招待と父との関係そして、なぜ父がという理由を尋ねる。
そこから始まる、28年前から時が止まってしまった、親娘、家族、仲間との邂逅
そしてわかる真実。
それをマスターズ甲子園予選から段階を置いて、紐解いていくんですがねぇ
これ親父殺しな映画ですよw
もちろん野球好きと言う部分が、影響大きいかもしれませんが、
親子で見ても良い映画と思ったっすねw
俺はいねぇけどw
主役の中井貴一に柳葉敏郎もいい味出てましたし、OB会長が西岡徳馬ってのが、驚いたしワロタ。
あと脇役に地味だが渋い、阿南健治や安田顕も出ていて、いい足固めしてますよ。
後ゲストに角三男と高橋慶彦が出てたw
重松清って最近の流星ワゴンと言い、親父にグッとくる作品が得意なのかな?
読んでないからわかんないけどw
ちなみに映画の方では、和久井映見が出てて、この役立原裕子(部のマネージャ)が、事の発端だと
分かるんだが、つくづく冷静に考えると100%こいつが悪いんじゃね?と思ってしまったw
気になる人は、映画を見てねw
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