「地方」が、いろいろ騒がしくなっているせいですかね。
人材がいないというか、素材がないというか。
役人は、1,2年で、それもなんだかんだと理由をつけて、半年単位で、担当を外れていって。
無責任をやりたい放題ですので、そのシワ寄せが、みなこっちにかかってきます。
かといって、彼等無しでは、仕事はできないし。
今回も、彼等の尻拭い案と今後の戦略の策定です。
アイディアは、ワタシも歳が歳ですから、いくらでもあるのですが。
若い担当には、その必然性が理解できないみたいで。
自分達で行き詰らないと、わからないのでしょうが。
ワタシにも寿命があるので、間にあうかどうか?
学校というのは、実務経験が無い教師がおしえているので、ロクなことを教えてませんね。
で、「優秀」という学生ほど、頭がカタイです。
だから結果として、役所の文化行政ほど、荒涼としたものは、ないですね。
なんでもないことを、楽しんでもらいながら、市民に広げていくことが、文化行政のコツなのですが。
普及係が、楽しめてないのは、なんとも気の毒です。
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