mixiユーザー(id:9528055)

2015年02月16日10:44

165 view

SFと現代と、それぞれのアクション映画

今回見た映画は、トムクルーズ主演、2014年のアメリカ映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。

異星人による地球侵略を受けているSF映画です。
トムクルーズ、好きだね、こういうの。
タイトルはビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」をもじってるのかしらん?

軟弱な士官だった彼が、戦いで死んだら、なぜか戦いの前日に戻ってた。
それを繰り返しているうちに段々と強くなってついには…

タイムループもの、というそうです。
考えてみればアクションゲームとかはみなそういうことですよね。
何回も死んで(ゲームオーバー)やり直しているうちにプレイヤーが段々強くなるみたいな?
それにしても、ああ何回も死んでるとそのうちイヤになっちゃうと思うんだけど、この主人公、懲りずに頑張るんだよね〜。
生き返るとわかっていてもやっぱ死ぬ瞬間は死ぬほど痛いだろうし(笑)
多分、一緒に戦う女戦士がいたおかげなんだろうね。
兵士の装備等の小物類などハリウッド映画らしくしっかり出来てましたし、特に突っ込むところはありません。
ただエイリアンの動きは速すぎて、形もよくわからんし、恐怖を感じるヒマもない。

ちなみにこの作品、原作は日本のライトノベルだそうです。
原作では女戦士がツンデレの美少女で、お爺さん博士がメガネっ娘美少女だそうです(笑)
うん、やはりこれは原作に忠実に作ってもらいたい!
今や、日本のそういうカルチャーの評判も良いそうだし、どこかリメイクしてちょ。


次に見た映画は、クリスパイン主演、2014年のアメリカ映画『エージェント:ライアン』。

アフガンで負傷した兵士が、そのリハビリ過程でCIAに勧誘され、金融会社に入社して相場の分析を任務としていたが、あるロシア企業の不明瞭な金の流れを発見し、監査でロシアを訪れるも突然襲われ、それ以来、恋人とともに、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。

最初学生だった彼が、9.11テロを見て軍隊に志願してって所から段々と盛り上がって最後はハデなアクションシーンとなっていきます。
これまたエージェントとして成長していく姿が良かったですね。
主役のクリスパインは目がくりくりっとして可愛いハンサムボーイだから女性にも人気があるのでは?
新スタートレックのカーク船長だそうです。若いのに…大したもんだ。
CIAの上司がケビン・コスナー。もう頼りがいがありますね。
ヒロインはキーラナイトレイって人で、スターウォーズやカリブの海賊にも出ていたらしい。
らしいというのは、絶世の美女なんだけど、私にはどうも印象が薄い。
顔がまとまりすぎているからなのかもしれないですね。
2 10

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する