イスラム国の情報、実は筒抜け？

各国の政府が国民に対して公開しないだけで、
実はイスラム国の情報は筒抜けになってる
のじゃないでしょうか？

大量の外人部隊がイスラム国に入ってゆくのに
混じりこんで、様々な国の諜報機関員が潜入しているはず。

米国人女性がいつ殺害されたのか、
ヨルダンのパイロットがいつ殺害されたのか、

イスラム国が動画を公開する都度、より詳細な日時が
該当する政府から発表されるのがその証拠です。

空爆でイスラム国の幹部の誰が死んだとか、
その個人名がイスラム国が発表もしないのに
伝えられるってことは、イスラム国の状況は
逐一「リアルタイム」に把握しているとみるべきだと
思われます。

だから狐と狸の化かし合いのような、ヨルダン人パイロットを
めぐるイスラム国とヨルダンのやり取りが、とうに本人が
亡くなっているのを双方知りながら行われることになる。

後藤さんが殺害された動画が発表された早朝に
官房長官が駆け足で官邸に入って行きましたが、それは
メディア対策のためであり、相当前にその事実は
掴んでいたはずです。

なぜならイスラムの殺害と動画発表の間には
数日のタイムラグがあるから。

しかし、秘密法があろうが、なかろうが、政府はそんなことを
全て公には出来ません。

またマスコミやコメンテーターもそんなことは百も承知で
政府の情報に右往左往している「振り」をしているだけです。

国民はそんな狐と狸の芝居を頭から信じている人達と
「そんなことぁ、なかろう・・・」と冷やかに眺めている人達に
分かれていると思われます。

しかし「真に世の中を動かしているのは猿芝居を頭から信じているか
あるいは信じている振りをしている人達」であり、冷やかに眺めている
「だけ」の人達は何のツッパリにもなりませんが・・・^m^

http://www.youtube.com/aransk88


■人質事件検証に秘密法の壁＝野党、政府主導を疑問視
(時事通信社 - 02月10日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3268356