■精神障害の診断なし=同級生殺害の高1少女鑑定―事件前は「非定型自閉症」・長崎
(時事通信社 - 02月11日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3269272
私の私見で述べさせていただきます。
たとえ、精神に異常があったとしても、罪を犯したことにはかわりない。
罪をを犯したのなら、それにみあった「罰」を受けるべだと思う。
これは、精神に異常がある、未成年である、障害者であれおなじこと。
年齢や精神状態よりも、犯した「罪の重さ」によって「罰」が決まることが望ましい、と私は思いますが、現行の法律ではそのようにはなっておりません。
もっと、被害者側の感情論だけでなく、精神鑑定、未成年者による犯罪について論議すべきだと思います。
確か、弁護士であった加害者の少女の父親は自殺してますよね?
死刑が執行された宮崎勤の父親も息子の判決がでる前に自殺しました。
このような形で、どんな「命」であれ、失われることは、心が痛みます。
感情のみにながされた「社会的制裁」は、私は、望みません。
人が人を裁くのではなく、「法」が人を裁くのです。
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