溜まっていた本や雑誌を泣く泣くポイしました。
しかしね〜、本て捨てて平気なのはいつでも手に入る名著、詰まらない本は二度と読まないと分かっていても、詰まらない故に絶版になって二度と手に入らないから捨てたくない、この矛盾……。
本を捨てたくはないけど邪魔になるし〜、と言う人は他にも大勢いて、そうした人のために“自炊業者”なる、本のデジタル・スキャンを代行してくれるサービスがあるのですが、これがまた裁判で違法と判決が出たらしい。なぜ違法なのか、誰しも不思議がってますが。
図書館で無料で本が貸し出されている事などを考えると、そもそも今のご時世、出版業者や国が日本国内の全ての本・雑誌をデジタル化して、有料でネットから読める様にするとか言う構想が出されないものでしょうかね〜?
国会図書館や大宅文庫などのデジタル化、良いと思うのですけどね。
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