本日で、日本が無事2675歳となりました♪
この日を迎えられたのは、先人たちの努力の結晶ですが、
ここ数日、昨今の流れを見つめ、深い想いになっていました。
残念ながら(私も男性なので)。。。
男性が世の旗振りをする時代は終わったようです。
歴史を振り返ってみても、
日本も、世界も、
支配する男性が権力や名誉、お金や色にまみれ、
わずかな良心さえも自己欺瞞で失くした結果、
不幸な“民(たみ)”を沢山生み出して来ました。
2015年から混迷の時代が更に深まる様ですが、
今はまさにそんな感じです。
ですが、そうかと云って、
女性が男性的に、“男前”になって
世直しをするのも違うようです。
その道に明るい方の話では、
メスがオス化すると、結局、滅びてしまうとのこと。
男性の魂が、女性のボディーに宿ったが為に、
DNA的には女性でありながらも、
男性として振る舞うのとは全く異なり、
女性の魂でありながら、
“のっぴきならない”事情により、
男性的な生き方をするのは。。。
“ありのままで”生きていないだけ!
動物界なら、自己中心的な生き方をする限り、
自然と淘汰されるのでしょうが、
私も含めた昭和のおっさん達が“良し”とし、
作り上げた今の世界、枠組みでは、
諸悪の根源を淘汰するにも時間が掛かります。
きっと、男性で平和な世界を作れるのは、
漫画「キャンディー・キャンディー」の登場人物なら
(古すぎて、かえって分かり難いですか?!)
バラをこよなく愛する、優しい「アンソニー」、
動物たちと心を通わせる、深い愛の「アルバートさん」
そんな人たちなのでしょう。。。
いざという時の女性のチカラは偉大です☆
ですが、それは、
ウーマンリブ的な男前のチカラではありません!
女性が本能的に持つ、
生きとし生けるものを見守り、育むチカラ☆
それこそが、人間、動物、自然界と視えない世界を
繋ぎ、調和させ、
今まさに求められているのだと感じます!!
いざと云う時、自分の身を顧みず、
他の子たちの事までをも想い続け、
未来の命の為にも全身全霊で、
今を生きるチカラに敬意を払います。
そのチカラのお蔭様で、本日、
日本は2675歳を無事迎えられたのです!!!
「母の力〜我が子の為なれば〜」
http://ameblo.jp/sakura-ke/entry-11590462288.html
「僕の生命の残りをあげるから、
おばさんはその分、長生きしてください」
http://ameblo.jp/sakura-ke/entry-11590288010.html
「七世代先の子供たちのために」
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-8801.html
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