http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150113/198281/
「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む―『最貧困女子』著者インタビュー【前編】
なんちゅーか、当たり前のことだよね...。社会が女性の持つ問題(出産とか育児とか女性の体の問題とか)を理解せずに、競争社会に放り込めば、男とまともに渡り合える人以外は全滅して、クソみたいな評価とともに自意識を崩落させるだけだわさ。その結果として起きるのは自尊心の毀損であって、体を売って生きるような女性を大幅増加させる素地になる。女性解放なんて叫んでいた連中が何を考えているのかは知らんけど、欧米の多くのインテリ女性から、日本の専業主婦制は世界で一番進んだシステムだと評されて羨ましがられていたこととか、本気で知らんのだろうなぁ。あるいは知っていて自分がそういうパートナーに永遠に恵まれない障害者みたいな女だから潰そうとしたのか、どっちだろうね。
専業主婦には専業主婦の戦場があって、決して楽なシステムじゃないけど、それでも男女分業という意味ではそれなりのシステムだったと俺は今でも思っている。そんな時代は過去のものとなって、きっともう二度と来ないのだろうけど、女性が母として子育てを満喫できるような環境ってのは、どうあるべきなのか、男性も参加して、20年後、30年後を目指して議論していかなければなぁ.....。
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