mixiユーザー(id:19718339)

2015年02月06日20:53

413 view

(プロフィール写真) 夜の営みから癌療法まで

週末更新の福祉・医療プロフィール写真ですが、

今回のテーマはキスマークあいうべ〜体操ですわーい(嬉しい顔)

介護をされている方や、小さなお子さんがいらっしゃる方なら一度か二度は聞いた事があるかな〜

顔の筋力を鍛えてキスマーククチ呼吸の癖を鼻呼吸に矯正しようとするわーい(嬉しい顔)顔面運動療法です。

キスマーククチ呼吸が何故exclamation & questionダメかと言うと、

外気の刺激が口腔と咽喉に影響し口腔内を乾燥させ、気道の繊毛を傷付けるからです。

鼻呼吸と言うフィルターを通った外気は、加湿され、暖められ、ゴミや黴菌をシャットアウトした、

清浄な空気として、肺まで届けられます。

鼻呼吸で加湿された空気は肺で効率良くガス交換・酸素の取り込みが行われます。

それにより効率よく新陳代謝が行われ頭も良くなるしお肌も綺麗にexclamation & question…なるかもね(笑)

キスマーククチ呼吸では口腔内が乾き、免疫に関係する唾液の分泌が減るので、

免疫異常や、

インフルエンザ等の感染症に罹患するリスクが高まります。

また、キスマーククチ呼吸では、冬場はダイレクトに冷たい外気により内臓を冷やしますので、

やはり免疫機能を損なう恐れがあります。

民間の免疫療法として、

わーい(嬉しい顔)笑い(^^)vによる癌の寛解効果が広く人口に膾炙していますが、

えんぴつこれをメインにして科学的治療法を忌避する事は厳しく諌めなければなりませんが、

術後・化学療法後のリスクの全くないわーい(嬉しい顔)副次的療法としては、

体温を上昇させ、免疫を活性化させるわーい(嬉しい顔)笑い(^^)v療法(またはいい気分(温泉)温泉療法)に通じるものがあります。

(繰り返しますが、メイン療法ではありません。)

他にも、花粉症や歯科矯正、口内炎、ホウレイ線が薄くなるetc エトセトラ・・・(笑)

全くリスクの無ぇ顔面運動療法なので試してみる価値はあると思います。

蛇足ですが・・・

マイミクさんによると、

目がハートAV男優が頑張れる秘訣は鼻呼吸にあるのだとか…

確かに、息も絶え絶えにキスマーク口で喘いでいるのって、

あまり精力が強そうに思え無ぇやあせあせ(飛び散る汗)  _ト ̄|○ 挫折(♂)










「あいうべ体操」のやり方
1.「あー」と口を大きく開く。
2.「いー」と口を大きく横に広げる。
3.「うー」と口を強く前に突き出す。
4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす。

1度に行うのは10回程度として、1日30回以上をを目標に毎日続けてください。 ただし無理のない程度で行ってください。 顎関節症の人やあごを開けると痛む場合は、回数をへらすか、「いー」「うー」のみをくり返してください。 この「いー」「うー」体操は、関節に負担がかからないため、何回行ってもけっこうです。








■インフル、ピーク越えか=警報レベル下回る―感染研
(時事通信社 - 02月06日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3262542
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する